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【エンタがビタミン♪】高橋英樹、自分が抱くと泣く孫に苦戦 添い寝作戦で「今日は何とか仲良し」

TechinsightJapan / 2020年9月30日 14時3分

写真

俳優の高橋英樹(76)が、10月1日で5か月になる孫の横に添い寝しながらあやしている写真をブログに投稿している。最近は高橋の妻が抱いても何ともない孫が彼に抱かれると泣くようになり、“じいじ”は悲しんでいるようだ。

娘の高橋真麻(38)に子供が生まれてから、『高橋英樹オフィシャルブログ』の話題は孫一色になった。「可愛くて可愛くてたまらない」「孫のためなら何でもしてやりたい」という思いが溢れていたものだ。しかし真麻の仕事復帰が間近に迫った6月30日、ある事件が起こる。高橋英樹がブログで「真麻の仕事の時だけベビーちゃんは出社するかもしれません」、「奥さん子育て中、子育て卒業のスタッフがみんなで頑張り、真麻のサポートを少しでもできればと楽しみにしているようです」と記述した内容がネットニュースになり、真麻は生後2か月になったばかりの娘を連れて現場に復帰するらしいと伝えたのだ。するとそのネットニュースのコメント欄に「スタッフが大変なんだからやめなさい。世の中のお母さんたちは保育園に入れないとか、止むに止まれず職場に…という選択なんです」「ばっかじゃなかろうか。コロナをうつしたらどうしようと、周りが気が気じゃないわ」など多数の批判が書き込まれる事態となった。

だが真麻は7月1日のオフィシャルブログ『マーサ!マーサ!タカハシマーサ!』で、「ベビー同伴ではありません」と現場に娘は連れて行くことはないと否定。「両親が誤解をしていただけなら話せば解決するのですが、さらにそこからblogに書いて誤解を招くことを、世の中に発信されるのはちょっと困りものですな」とやんわりと抗議していた。そして同日夜、高橋英樹は疲れ切った自分の顔写真を投稿してオフィシャルブログを「暫くお休みさせて頂きます」と発表した。その後はスタッフが代行して更新していたが、7月10日から「皆さん! お久しぶりです。少し シュンとした? ヒデジイジでした」とブログを再開。以降は自身の仕事や妻との充実したプライベートの話題が多くなり、孫が登場する割合は以前より減ったようだ。

そんな孫は最近、高橋英樹に抱かれるとぐずりだして泣くようになったという。真麻やその夫はもちろん、自分の妻に抱かれても機嫌が良いのにどうやら“じいじ”だけがダメらしい。抱かずに寝ている横であやすと笑ってくれるので、しばらくは添い寝で我慢しているそうだ。9月29日のブログでも「今日は 何とか 泣かずに 仲良し」、「じいじに さわっても 大丈夫!」と孫の横に寝転びながら一生懸命あやしている姿を公開している。



この写真に「じいじ、いいお顔ですー! 見ているこちらもhappyになります」、「本当に孫は可愛いし、幸せですよね。一瞬一瞬が、宝物で大切ですよね」、「お孫ちゃまは英樹さんの若さの源ですね」、「フフフ、ひできさん嬉しそうですね~」とブログ読者もほっこりしている。

画像2、3枚目は『高橋英樹 2020年9月29日付オフィシャルブログ「大きくなったね!孫ちゃん」、2020年9月20日付オフィシャルブログ「すぐに泣かれて困るジイジ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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