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【エンタがビタミン♪】横浜流星、NGにリベンジ 気合いのドヤ顔にファン悶絶「素敵過ぎてクラクラ」

TechinsightJapan / 2020年9月30日 18時45分

【エンタがビタミン♪】横浜流星、NGにリベンジ 気合いのドヤ顔にファン悶絶「素敵過ぎてクラクラ」

30日に最終回を迎える日本テレビ系連続ドラマ『私たちはどうかしている』。浜辺美波と横浜流星のW主演の老舗和菓子屋を舞台にしたラブ・ミステリーだが、主演の2人はほぼ和服姿で登場する。横浜が同ドラマの撮影中に上達した“たすきがけ”を披露する動画が公開されているが、先日テレビ番組で紹介されたNGシーンを見事に挽回した形になった。

安藤なつみ著の同名漫画が原作の同ドラマ。老舗和菓子屋の跡取り息子で和菓子職人の高月椿(横浜流星)とかつてそこに住み込んで働いていた和菓子職人を母親に持つ花岡七桜(浜辺美波)を中心に、互いに親の仇だと思っている椿と七桜の恋愛模様、加えて椿の父親(鈴木伸之)を殺した真犯人は誰か、椿と七桜の本当の親は誰なのか、また老舗和菓子屋の後継者問題など多彩な要素を盛り込んできた同作。そのドロドロぶりがいわゆる“昼ドラ”のようだと話題になり、椿の母親の高月今日子(観月ありさ)の七桜に対するいびりぶりも注目されてきた。



ドラマでは毎回椿や七桜が作った美しい和菓子が登場するため「無性に和菓子が食べたくなった」という感想も少なくなかったが、横浜流星と浜辺美波の美しい着物姿もみどころのひとつだ。特に横浜演じる高月椿は仕事場でも自宅でも外出時も着物を着ていたが、和菓子作りのときは両袖が邪魔になるためたすきがけが必須。ところが26日放送の日本テレビ系『ニノさんSP「横浜流星&黒木華を知らない人」』では、NGシーンとしてそのたすきがけに手間取って浜辺が笑いを堪え、最後には作業台に突っ伏して笑い転げてしまう。



これに「ごめん、本当にごめん」と謝った横浜流星だったが、同ドラマ公式インスタグラムでは「#ニノさん NGシーンの名誉挽回」として横浜のたすきがけ動画が27日に公開された。「たすきがけします」とカメラ目線で宣言した横浜は、たすきの端をくわえて、くるくるとたすきを体に回して、キュッと気持ちの良い音を立ててたすきを結んだ。最後にたすきをギュッと下に引き完了。わずか17秒ほどで仕上がったたすきがけに、横浜は「完成」と気合い充分のドヤ顔を見せつけた。「#最初は時間かかりましたが‬ #全シーン自分で襷掛けしていた流星さん」と毎回自身でたすきがけをしていて衣裳スタッフも上達ぶりに驚いていたそうだ。この動画には「キメ顔もドヤ顔もカッコいい」など「カッコいい」という声が相次ぎ、「これなら堂々とキメ顔で披露できるね」「さすが努力の人 そりゃドヤ顔にもなりますね」「あの不器用な流星くんが どんだけ練習したんでしょう」「キュッて威勢がいい音、カッコよさに痺れました」「くわえられてる紐が羨ましい…」「キメ顔もドヤ顔も素敵過ぎてクラクラ」などのコメントが寄せられ盛り上がっている。

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