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【エンタがビタミン♪】“バラエティ”をセカンドキャリアに選んだ丸山桂里奈「今が楽しい、最高に」

TechinsightJapan / 2020年10月9日 14時45分

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“第二の人生における職業”を表す言葉「セカンドキャリア」。定年退職した人や子育てを終えた主婦・夫などがその後の人生を考える際に使われるが、プロスポーツの世界でもよく聞く言葉である。第一線で活躍したスポーツ選手の引退後はコーチや監督、解説者など同じ業界で引き続き活躍するケース、タレントや俳優、政治家など新たな土俵で活躍する人、またそれとは逆に罪を犯してしまう人もいる。そんな中、バラエティを中心に活動している元女子サッカー日本代表の丸山桂里奈は「今が一番楽しい」と、第二の人生を満喫しているようだ。

丸山桂里奈は小学6年生からサッカーをはじめ、大学在籍中には全日本大学女子サッカー選手権大会を4度制覇。2002年からは日本代表に選出され、2011年のFIFA女子ワールドカップで優勝、翌年のロンドンオリンピックでは銀メダルを獲得した。

そんな丸山は2016年に現役引退を発表すると、タレントとしてバラエティ番組を中心に活躍することとなる。長年第一線で活躍してきたサッカーのルールを勘違いしていたことを暴露したり、ワールドカップの試合の勝敗予測を外したことで“お尻グラビア”を披露したりと、ストイックなスポーツ選手からは想像もできないほどの自由奔放な言動で一躍注目を集めた。その個性的な一面は今も変わらず、仕事の際には番組共演者に謎のお土産をプレゼントすることはもはや恒例行事である。

もはや丸山がトップ選手だったことをすっかり忘れてしまいそうだが、丸山本人はそんなタレントとしての日々が楽しくて仕方ないという。丸山は8日に更新したInstagramで現在の心境を綴っているが、「今人生で一番楽しい」とのこと。「サッカーはサッカーでお世話になったし大好き」「自分ができる情熱を恩返ししたい」としながらも、「セカンドキャリア、とても充実しているし本当の自分が見つけられたきがします」と新たな挑戦で得たものは大きかったもよう。「今が楽しい、最高に」と胸を張る丸山に、フォロワーからは「素敵な人生すぎます」「私もそんな人生を送りたい」と羨望の声が寄せられていた。



先月に19歳年上の元サッカー日本代表・本並健治氏との結婚を発表してからは2人での仕事も増え、丸山のInstagramでは朝早くから夜まで仕事におわれている様子だ。ファンからは体を気遣う声も届いているが、本人は「今を大切にしたい」と仕事に対するモチベーションが日々上がっているようだ。様々なロケに駆けつけるフットワークの軽さと、元々サッカー自体も感覚でプレーしていたという独自の感性も加わり、丸山桂里奈のキャラクターはこれからも芸能界で重宝されそうだ。

画像2、3枚目は『丸山桂里奈 2020年10月8日付Instagram「今人生で一番楽しい。」、2020年10月8日付Instagram「正解は本並さんでしたー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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