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【エンタがビタミン♪】金爆、今年も紅白落選を笑いに変えた! ファンも「紅白だけが年末じゃない!」

TechinsightJapan / 2020年11月18日 4時45分

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4人組エアバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、自身のTwitterで“紅白落選内定”を報告した。ファンからは「『もう紅白に出してくれない』なんてアルバム出すからですよ」とツッコミが入っていたが、紅白落選を笑いに変えた鬼龍院と金爆ファン。他の紅白落選組のファンはどのような反応だったのだろうか。

16日、年末恒例の「第71回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。今年の初出場歌手は9組で、NiziUや瑛人など豪華な顔ぶれが揃った。

歌手発表に世間が沸く中、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔がTwitterを更新。「内部の情報に詳しい複数の芸能関係者によるとゴールデンボンバーが第71回『NHK紅白歌合戦』への落選が内定したことが16日、分かった」となぜかニュースっぽく紅白落選を報告した。

ゴールデンボンバーは2015年まで4年連続で紅白歌合戦に出場していたが、以降は落選が続いている。鬼龍院のユーモアたっぷりの報告を受けて、ファンからは「紅白だけが年末じゃな~い!」「ファンは紅白出場するために応援しているわけではないので、全然平気ですよ」と励ましの声があがった。

さらに昨年の落選後、『もう紅白に出してくれない』というタイトルのアルバムを発売したことから「『もう紅白に出してくれない』なんてアルバム出すからですよ」というツッコミも届き、今年発売するアルバム名は「まだ紅白に出してくれない」なのではないかという予想まで飛び出した。



紅白落選を笑いに変える歌手とファンというのも珍しいが、他の落選組のファンはどのような反応だったのだろうか。紅白の常連でありながら惜しくも落選した歌手にはAKB48、aiko、いきものがかりなどがいる。

いきものがかりのファンは「リストに無くてびっくり」「残念すぎて泣ける」と肩を落としている人が少なくないが、一方で年末年始はゆっくりしてほしいと願うファンもいた。またAKB48のファンは「きっとこれもプラスになると信じてます」と前向きな姿勢を見せていた。

今年も紅白落選ネタで世間を笑わせたゴールデンボンバー。昨年と同じように、紅白落選の自虐アルバムは発売されるのだろうか。残念ながら紅白には落選したものの、年末年始の彼らの動向から目が離せない。

画像2、3枚目は『鬼龍院翔 2019年12月29日付Instagram「明日のレコ大のリハーサル後に年末ムード漂う街中のタワレコへ。」、2019年12月28日付Instagram「カウントダウンジャパン幕張メッセありがとうございましたー!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

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