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【エンタがビタミン♪】ふかわりょう、20歳の「シュールの貴公子」から「半地下のふかわ」までニックネームの変遷たどる

TechinsightJapan / 2021年1月13日 16時19分

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エッセイ集『世の中と足並みがそろわない』(2020年11月発売)が話題のお笑い芸人・ふかわりょうが1月11日、Twitterで20歳頃の写真を公開して「新成人おめでとう」とツイートした。さらに白いヘアターバンを巻いて「シュールの貴公子」と呼ばれた当時の姿とともに、ニックネームの変遷をたどったところフォロワーから「懐かしい」と反響を呼んでいる。

成人の日に「『シュールの貴公子』と呼ばれた、二十歳の頃。その後、『ポスト出川』を経て、現在『半蔵門のタモリ』が浸透せず、『半地下のふかわ』と呼ばれる。(ふかぺでぃあ)」「#新成人おめでとう」とツイートしたふかわりょう。自身は慶應義塾大学の学生だった1994年、20歳で芸能界デビューした。

デビューした頃は長髪に白いヘアターバンといういでたちで、「小心者克服講座」と題してBGMに乗せて腰を振る独特なダンスをしながら「なんで女子にしかパスをしないの?」、「この表札、かまぼこの板じゃない?」などあるあるネタを繰り出す芸風で人気を博したものだ。

しかしそのブームも長くは続かず、2016年8月27日放送のお笑いネタ番組『ネプ&ローラの爆笑まとめ!2016』(TBS系)に出演したふかわりょうが13年ぶりに“あるあるネタ”を披露した際、「昔のネタを生かしつつ、内容を少しだけアップデートした」と話して時の流れを感じさせた。



ふかわりょうはラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)に度々ゲスト出演しており、2019年4月28日の放送で有吉弘行から「反省・謹慎はしてないんだっけ?」といじられて「半地下にずっといらっしゃるから、反省・謹慎してんのかなって思った」、「好きで半地下にいるだけなんだな?」と「半地下」を強調されていた。

また『世の中と足並みがそろわない』の増刷を記念して2020年12月21日にオンライン「ほろ酔い朗読会」を配信した後、ふかわりょうは公式サイトの「週刊ふかわ」で「『ほろ酔い朗読会』いかがでしたでしょうか」、「自宅の半地下からということで、普段の仕事とは違う表情になっていたかもしれません」と綴っており、さらに2021年1月8日にはSNSで「ためしに半地下DISCOやってみるか、これから」と記している。現在は「半地下のふかわ」をアピールしているようだ。

そんなふかわりょうについて、昨年12月4日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で有吉弘行やマツコ・デラックスが「繊細っちゃ繊細だね」、「もっと楽に生きればいいのに」といじりつつ「悪い人間じゃない」と評していた。ニックネームは変化しても根本は変わらないのかもしれない。

ちなみに成人の日にふかわりょうが「シュールの貴公子」時代の写真を投稿したところ、フォロワーから「懐かしいです♪ テレビで見ない日は無かったですもんね お前のねぇちゃんヒゲ生えてない? が衝撃的でした笑」、「懐かしい! 白いターバンのふかわさんをみると、自分も大学時代を思い出します! ふかわさんはいろんな意味でカッコよく歳を重ねてますね!」、「この頃からあなたは天才だと思っていましたよ!」、「また、半地下DISCO…楽しみにしています♪ 20才のふかわさんを知らないのが人生最大の汚点…」などの反響があった。

画像2、3枚目は『ふかわりょう 2021年1月11日付オフィシャルブログ「まだ集えませんが」』『ふかわりょう(エゴサーチ中) 2021年1月11日付Twitter「『シュールの貴公子』と呼ばれた、二十歳の頃。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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