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【エンタがビタミン♪】ダウンタウン松本人志、大物芸能人から「いい加減にしろよ」と怒られた過去

TechinsightJapan / 2021年1月24日 18時17分

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お笑いコンビ・ダウンタウンと言えば浜田雅功はバラエティ番組で共演者に容赦なくツッコんで笑いを誘うが、相手が大物芸能人だと見ていてハラハラする時もある。一方の松本人志にそうしたイメージはあまりないが、実は以前にある大物芸能人から「いい加減にしろよ」と窘められたというのだ。

1月21日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)の「冬のモノマネ107連発!怒られるかもしれないSP」で、ものまね芸人・Gたかしがベテラン俳優の藤岡弘、にある番組の企画でものまねの公認をもらいに行ったエピソードを話した。Gたかしは「木刀を1日1万回素振り」さらに「真冬に滝行」をして、そのVTRを藤岡弘、に見てもらいものまねの公認をお願いしたという。ところが藤岡弘、はVTRを気にも留めず「木刀とか滝はどうでもいいんだ、あなたがなぜ私のものまねをしているのか、聞かせてもらえますか」と言い出したので、場の空気がピーンと張り詰めた。パニック寸前のGたかしは返す言葉が見つからず咄嗟に「仮面ライダーや探検隊といった藤岡さんの作品には共通のテーマ“愛”があると思うからです」と話したところ、それがきっかけとなり公認されたそうだ。

Gたかしが「一歩間違えたら(ものまね)封印の空気でした」と当時を振り返ったところ、松本人志は「すごいな」と藤岡弘、の迫力に唸りつつ「俺も藤岡さんにあんまり調子に乗って話してたら『もういい加減にしろ』と言われた」と明かしたのである。浜田雅功もその出来事を覚えており「(藤岡さんは)一瞬怖い時がある。な、これマジや」と松本に同調していた。

そんな松本人志はまだダウンタウンが大阪で売れ出した頃、時代劇コントで共演した大先輩の桂三枝(現、文枝)に台本どおり「そんなの、出来るかー!」とタメ口をきいたところ、三枝が怒ってしまい楽屋から出てこなかったエピソードが有名だ。松本自ら『人志松本のすべらない話』や『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』などで披露している。松本が怒られたことを話したのはそれぐらいで、藤岡弘、から「いい加減にしろよ」と窘められたことはレアなケースと言えるだろう。

浜田雅功に至っては、2008年放送の『27時間テレビ』(フジテレビ系)で総合司会を務めた明石家さんまが疲れ切っているところにタメ口でしつこくツッコんで「先輩に対して、なんちゅう口の利き方や!」と怒られたという。また2016年1月8日放送の『ダウンタウンなう』では若手だった時に特番の収録で大物芸能人にツッコミを入れたところ「楽屋で怒られた」と明かしており、テロップに「超大物歌手K」と映って話題になった。

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