【エンタがビタミン♪】上田晋也、瑛人のド天然に“たとえツッコミ”連発 紅白エピソードにあいみょんから「ありがとう」も

「たとえツッコミ王」などと評される上田晋也（くりぃむしちゅー）が、MCを務める『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で『香水』が大ヒットしたシンガーソングライターの瑛人と共演。ド天然なキャラクターを目の当たりにして「たとえツッコミ王」の本領を発揮した。さらに瑛人が番組で『紅白』のエピソードを話したあいみょんからオンエア後にSNSでリアクションがあった。

1月24日放送の『おしゃれイズム』にゲスト出演した瑛人。昨年12月31日に初出場した『第71回NHK紅白歌合戦』について聞かれると、緊張はしたものの有名人がたくさんいて楽しくなり、シンガーソングライターのあいみょんが歩いていたので追いかけて「写真撮ってください」と頼んだという。紅白の大舞台で瑛人がとった行動に、上田晋也は「完全な素人じゃないですか」と呆れていた。

その瑛人がオンエア後にTwitterで「おしゃれイズム見たー！　見てくれてありがとうございます」とツイートしたところ、当のあいみょんがリアルタイムで視聴しており「紅白の時、声掛けてくれてありがとうございました！」とコメント。続けて「写真、弟に自慢したで～。ぴーす」とつぶやいたので、瑛人が「とんでもないです　写真撮ってくれてありがとうございました　俺はみんなに自慢してます」と応じている。

このたびの『おしゃれイズム』では、瑛人がそのような天然エピソードの数々を話して上田たちMC陣を和ませた。一昨年の大晦日はお店で飲んで酔っぱらってしまい、気がついたらエレベーターの前でうずくまっていて何があったか覚えておらず、自宅で身体の痛みを感じながら年を越したそうだ。それを聞いて上田は、急激な環境の変わりように「よく一年後に紅白出たな！」と呆れるやら感心するやらで「映画化したほうがいいよ」と勧め「ビリギャル超えたよ」とたとえていた。

瑛人は『紅白歌合戦』の紅組と白組がどのように分けられているかを知らず、出場決定した時に「俺はどっちで出るんですか？」と聞いて「白組に決まってるだろう！」と叱られたという。それでも「自分は天然ではなく気にしないことが多すぎるだけ」と言い張るので、上田が滅多にないキャラを「ド天然確定です！　豊洲なら高値でやりとりされるわ！」とたとえたところ、瑛人はどう受け止めたのか「やった！　ありがとうございます」と笑っていた。

また学生時代に当時の彼女から説教されて「高1の時にツバを吐くのをやめた」と自慢げに話しては、上田から「高1でツバを吐かなくなるって、ここはデトロイトか！」とたとえられ、さらに瑛人から飲食店のバイトでやらかした信じられないような失敗談を聞いた上田は「すごいね！　俺の身近で言うと別府ちゃんと会話してるみたいだわ」とおバカキャラで知られる同じ事務所の後輩芸人、別府ともひこ（エイトブリッジ）を引き合いに出したほどだ。