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【エンタがビタミン♪】オリエンタルラジオと西野亮廣、契約終了を伝えた吉本興業の発表に「温度差がありすぎる」

TechinsightJapan / 2021年1月31日 13時29分

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吉本興業は30日午後、2021年1月30日付をもって西野亮廣(キングコング)のマネジメント契約を終了したことを発表した。昨年12月28日にもオリエンタルラジオのマネジメント契約を終了する発表があったが、その掲載された文章があまりにも温度差がありすぎると話題となっている。

西野亮廣が製作総指揮・脚本・原作を務めた公開中のアニメ映画『えんとつ町のプペル』の宣伝をめぐり、マネージャーに対する不満をツイッターに投稿し、吉本興業からの退社も視野に入れた話し合いを続けていると明かしたのが27日のことだった。そして3日後の30日、吉本興業のHPに「キングコング 西野亮廣 マネジメント契約終了のご報告」として次のような文章が掲載された。

「当社所属キングコング西野亮廣(にしの・あきひろ)について、双方合意の上、2021年1月30日付をもってマネジメント契約を終了しましたのでご報告します。」

するとネット上には、昨年12月28日に同じくHPで発表された「オリエンタルラジオ 中田敦彦・藤森慎吾 マネジメント契約終了のご報告」と比較する投稿が続出した。

「当社と中田、藤森は、マネジメントの方針について話合いを続けてまいりましたが、自ら確立した方針にて活動していきたいという2人の意向を最大限尊重し、この度、合意によりマネジメント契約を終了することとなりました。2人は当社の所属から離れますが、当社としましては、2人の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です。ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きオリエンタルラジオへのご支援を賜りますようお願い申し上げます。」

事実だけを簡潔に伝えた西野の発表とは異なり、オリエンタルラジオのファンへの気遣いまで述べている。しかもオリエンタルラジオは契約終了の3日前の発表だったが、西野は契約終了日と発表が同時だったことから急転直下の結論だったことがうかがえるのだ。

ツイッターでは「吉本興業のプレスリリース見てたけど、オリラジのお二人とキンコン西野氏でだいぶ温度感違うのね」、「西野とオリラジの退所の文章、違うな。だいぶ怒ってるだろって文章と話し合いの末一応(少なくとも社交辞令的なのだとしてもそれができる程度には)エンマンって感じの違いを感じる」、「オリラジの方からは残念さが伝わってくるけど、西野の方は勝手にしろやアホみたいな感がひしひしと伝わってくる」と、見比べた方からの声が見受けられる。

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