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【エンタがビタミン♪】大橋未歩、ふかわりょうから怒られるも理解できず「繊細さが手に余る」

TechinsightJapan / 2021年2月2日 13時4分

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お笑い芸人だけでなくROCKETMAN名義でミュージシャンやクラブDJとしても活動しているふかわりょう(46)。2012年4月からは情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)のMCも担当しているが、2019年4月から同番組でアシスタントを務めるフリーアナウンサーの大橋未歩がこのほどふかわとの一件を語った。また同番組で曜日コメンテーターとして出演するマツコ・デラックスやふかわと同期の有吉弘行もふかわについてその印象を述べている。

1月29日放送のフジテレビ系『ダウンタウンなう』では「人志松本の酒のツマミになる話」として出演者が赤裸々トークを弾ませた。「大人になって怒られたことがあるか」という話題で、大橋未歩が「最近怒られました」と切り出した。



『5時に夢中!』でふかわりょうを苛つかせてしまったという大橋。番組中に司会術の話になり、大橋が「司会していらっしゃるふかわさん、どうですか?」と聞いたところ、ふかわは無言だったという。同番組は生放送なのでなおさら、何も答えないふかわに大橋は困惑したようだ。

そこで本番終了後に大橋は「私の聞き方が悪かったですか?」とふかわに確認したという。するとふかわは「いやね、ちょっと音がね…大橋さんの質問の音が高かった」と返したそうだ。この理由に松本人志がキョトンとして、三村マサカズが「声のトーン?」と思わず聞いたが、大橋は「声のキーが…『トーンが高かった』と言われて『ちょっとアレでは答えられない』」とふかわの説明を再現すると、出演者たちは一瞬絶句した。ふかわによると、テンション高く聞かれると、それを上回ったテンションで答えないとならないため答えづらく、そのため大事なことを聞くときは下から低いトーンで聞かなければならないそうだ。これに2002年にテレビ東京に入社し、アナウンサー職を続けてきた大橋未歩も「はあ?」と思ったという。



その後1週間ぐらいふかわと目を合わせられなかったという大橋だが、ふかわについて「繊細な方で、その繊細さが手に余るときがある」と語っていた。同じくふかわのことを「まあ、繊細っちゃあ繊細」とかつて述べていたのが、ふかわと同期(1994年デビュー)で同い年の有吉弘行だ。

2020年12月4日放送のトークバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行がふかわりょうについて「パブリックイメージとしても世間の人と一緒だと思う。神経質なバカ」と言い切ると、マツコ・デラックスは「そんな風に世間は思ってるの?」と突っ込んだ。『5時に夢中!』で週に一度共演しているマツコは「もうちょっと楽に生きればいいのにな…と思う」と漏らしていたが、友人を作らず“孤高の芸人”と言われる一方で、ふかわはタモリや内村光良から可愛がられているという。“シュールの貴公子”とも称されたふかわ。その繊細さや個性が活かされ、芸能界で長く活躍しているのだろう。

画像2~4枚目は『大橋未歩 2020年5月7日付Instagram「くだらなくも愛すべき日々のはじまりはじまり」、2020年7月15日付Instagram「昨日の番組は、コロナ禍で」、2021年1月25日付Instagram「土曜の #すべらない話 を観て」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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