【エンタがビタミン♪】アンタッチャブル復活・陰の立役者、小手伸也が回顧「有田さんの熱意と僕の空き時間が合致した」

TechinsightJapan / 2021年2月2日 16時40分

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お笑いコンビ・アンタッチャブルが2019年11月、10年ぶりにコンビ復活した裏には有田哲平(くりぃむしちゅー)の並々ならぬ尽力があった。コンビ復活から1年が過ぎて有田が『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)で仕組んだドッキリについて明かしたことで、仕掛け人の1人である俳優・小手伸也がSNSで当時を振り返っている。その描写から有田のお笑いへの執念がうかがわれた。

2021年2月1日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、アンタッチャブルの山崎弘也と柴田英嗣がゲストとして登場した。MCのくりぃむしちゅーとは25年来の付き合いだけに、番組初出演ながらざっくばらんなトークが止まらない。そんななか、2019年11月29日放送の『全力!脱力タイムズ』でアンタッチャブルが約10年ぶりに復活したことについて、当事者の有田哲平と山崎弘也がドッキリの詳細を明かしたところ、綿密な計画を知って『しゃべくり』レギュラー陣も驚いていた。

それは『全力!脱力タイムズ』にゲストコメンテーターとして出演した柴田英嗣が、成り行きから“ザキヤマ”こと山崎弘也に扮した俳優の小手伸也と漫才を披露することになり、一旦裏に下がった小手が戻ってくると実は本物の山崎弘也にすり替わっているというドッキリだった。見事に引っかかった柴田だが、動揺しながらも10年ぶりに山崎と漫才を披露したのである。

このたび『しゃべくり007』で当時を振り返った山崎と柴田はやはり緊張したというが、何より仕込んだ有田が疲れ果てていたそうだ。有田は『全力!脱力タイムズ』でアンタッチャブルが復活することを全く告知しなかったことについて、柴田が本物の山崎に気づいて驚く姿を「世間に見せたかった」からドッキリを完璧に成功させるため一切内緒にしたという。テレビ局や番組側としては事前に知らせて多くの視聴者に注目してもらいたいところを、有田はそれよりお笑いの質にこだわったのである。

小手伸也はオンエア後、Twitterで2019年の夏に有田哲平から「まだ詳しく言えないんだけど、どうしても小手さんじゃないと出来ない企画がある」と声をかけられたことを思い出していた。その頃は『モトカレマニア』や『SUITS/スーツ2』などドラマをはじめバラエティ番組への出演も控えていたが、小手は「僕で良ければ是非」と答えたという。やがて11月になって有田から「15分でいいから僕にくれ」と言われたのが『全力!脱力タイムズ』だった。



「有田さんの熱意と僕のドラマの空き時間が合致して、あのドッキリが実現」したという小手自身も、当初は山崎弘也のネタを完コピして柴田英嗣と漫才を披露するという役割までしか知らず、舞台裏に下がって「『次のザキヤマさん』を見た時は“コウメ太夫さんが本気で寄せてきた”としか思いませんでした」と明かしている。有田は山崎の存在を隠そうと、実際にコウメ太夫を呼んで楽屋に待機させることで、スタッフにもドッキリに登場するのはコウメ太夫だと思わせて周到に仕込んだのである。

さらに小手は「ザキヤマさんはすかさず僕のアドリブを取り入れて終始『小手伸也に寄せて』くれたり、柴田さんは狼狽える僕の芝居に本気で心配してくれたり、本当に素敵な方々でした!」と感慨深げにツイートしている。仕掛けた有田自身が山崎と柴田を「働きぶりが芸人の枠を超えちゃってた」と評すほど密度の濃い時間だったことが、小手の「驚きと感動…立ち会えて幸せでした!」という言葉からも感じられた。

画像3枚目は『小手伸也 2021年1月2日付Twitter「遅ればせながら…新年明けましておめでとうございます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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