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【海外発!Breaking News】「なぜ刺されない?」ハチの大群を腕にまとい歩く男 秘訣は拳の中の女王蜂にあり(ドミニカ共和国)<動画あり>

TechinsightJapan / 2021年2月12日 21時0分

「ミツバチたちは男性の拳の間からも女王の匂い(フェロモン)をかぐことができるんだ。もし女王が危ない時は『助けて! 危険にさらされている』って叫ぶような香りを放つんだけど、そうはしていないようだね。」

「今のところ、女王は『なんだか奇妙ではあるけど、今のところは心地良くて安全だわ』ってな風で、群れたちも『さあ、冒険に出よう!』って感じなんじゃないかな。」

どうやら男性がミツバチに刺されることなく巣を移動しているのには、女王の発するフェロモンに秘密があるようだ。

ミツバチの行動に関する研究によれば、フェロモンはミツバチのような社会性昆虫間のコミュニケーションにおいて、最も進んだ方法であるという。

女王によって放出される女王下顎フェロモン(QMP)は、ハチの巣においてもっとも重要なフェロモンの一つに置かれており、ハチたちの社会的行動、蜂の巣の維持、(このように)群れをなしたり、交尾行動などに影響を与えるそうだ。

Science is Amazing@AMAZlNGSCIENCE·1mGuy transports a bees colony by carrying the queen is his fist; the rest of the bees crowd around where their queen is HoneybeeExploding headby daniirodman (TikTok) pic.twitter.com/UDEecphky3— .../\.!.\/. (@ZERMIKE) January 28, 2021

画像は『UNILAD 2021年1月28日付「Guy Transports A Bee Colony By Carrying The Queen In His Fist」(Daniirodman/TikTok)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)

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