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【エンタがビタミン♪】真矢ミキが大好きな宮本浩次ポーズ、久しぶりのパンツスーツで「さぁ~がんばろうぜぃ!」

TechinsightJapan / 2021年2月15日 10時38分

【エンタがビタミン♪】真矢ミキが大好きな宮本浩次ポーズ、久しぶりのパンツスーツで「さぁ~がんばろうぜぃ!」

女優の真矢ミキは昨年12月、歌を聴いて励まされているというエレファントカシマシ・宮本浩次風のヘアスタイルをブログに披露して反響を呼んだが、今度はパンツスーツ姿で「大好きな宮本浩次さんポーズ」を見せてファンぶりをうかがわせた。そんな真矢ミキには数年前、間接的ながらもエレカシとの縁を思わせるちょっとした出来事があった。

昨年のことだが、占星術によると天体の変動で12月22日を境にして200年以上続いた「地の時代」から「風の時代」に入り価値観が大きく変わりはじめると言われた。真矢ミキは12月22日、ブログで「風の時代に突入と世間では騒がれておりますが…」とその件に触れながら「世界中で忘れない2020年となりましたが、この苦しみに皆で耐えてきた経験が、来年は活かされ、様々なアイデアや優しさが町に溢れる事を信じてやみません」と願い、元気がない時にはエレファントカシマシの36枚目シングル『桜の花、舞い上がる道を』(2008年3月)を聴くように勧めていた。

「私は今年ずっとこの方々に励まされています」とエレカシ愛を明かした真矢ミキ。「なので一昨日、宮本さんの髪型にして下さい、と美容師さんにお頼みしました」と新しいヘアスタイルを公開したところ、Twitter上で「真矢ミキって宮本浩次の髪型を真似するくらいエレカシと宮本浩次のファンなのか」、「エレカシ聞いて宮本浩次さんの髪型にするくらいファンだったのか、超ガチ」と反響を呼んだものである。

それから2021年に突入して2月12日、真矢ミキは「手の消毒や自炊が増えたからか、最近私の指は指紋認証も反応せずハンドクリームが離せない日々」と緊急事態宣言下での暮らしぶりを紹介しつつ、一部地域で放送が始まるCMのオフショットを投稿した。CMについて「(ステイホームで)自分と向き合う時間も増え、今を今後を色々と考えたいこの時代にマッチした内容になっていると思います」と説明しており、真矢は和装や洋装で江戸時代と現代をタイムスリップする設定を演じたという。



1981年に宝塚歌劇の初舞台に立って以来、花組の男役で注目を集めトップスターとして活躍しただけに、このたびCMで久々にパンツスーツ姿となって落ち着いた気持ちになれたそうだ。撮影スタジオで「時折り大好きな宮本浩次さんポーズをしてみたり…」と足は大胆ながに股でピースサインした両手を高々と上げる姿を見せれば、江戸時代シーンのオフショットでは一変して艶やかな着物姿を披露した。ブログ読者からは「宮本さん風のサービスショットもありがとうございます 宮本さんもファンなわたしにはダブルで嬉しいお写真です」という声をはじめ、宝塚・花組時代や真矢がテレビ朝日系木曜ドラマ『黒革の手帖』(2017年7月期)で演じたクラブのママ役を思い出して「カッコいいもおしとやかも両方似合います。大好きです」、「和装もお美しいですがパンツスーツがやはりすごくお似合いですね」などの反響が寄せられていた。

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