【エンタがビタミン♪】小島瑠璃子“キングダムいじり”が影響か 太田光の勢いにトークの精彩欠く
TechinsightJapan / 2021年2月26日 18時23分
タレントの小島瑠璃子とお笑いコンビ・爆笑問題は、以前から小島のスキャンダル絡みで因縁がある。このたび小島瑠璃子が爆笑問題の太田光と共演したことでその一面をうかがわせるようなリアクションをしたが、実は久しぶりに会った太田から挨拶代わりに際どいいじりをお見舞いされていたようだ。太田によると、いつも明るい小島がその時ばかりは珍しく顔を曇らせたという。
爆笑問題の田中裕二が療養中に収録が行われたため、2月25日放送の『秘密のケンミンSHOW極』(読売テレビ・日本テレビ系)では相方の太田光が代役でMCを務めた。その回に千葉県民代表で出演したのが小島瑠璃子である。小島は中盤までほとんどしゃべらなかったが、奈良県の柿の葉寿司が話題になるとようやく「まだ食べたことないんです」とコメントした。
すると太田に「食べたことないの!」「何で苦手なの?」と質問攻めにされ、小島はトークの勢いにのまれながら「目には入ってたけど…セレクトしたことがなくて」と答えるのがやっとだった。太田は「なんか文句あるわけ?」「なんかサバに恨みでもあるの?」とさらに追及して動揺させたため、MCの久本雅美が「一言いいですか、田中帰ってきてー!」と叫んでその場をしのいだ。
くも膜下出血と脳梗塞と診断されて緊急入院した田中裕二が、1月27日に退院して療養に入ってから数日後のことだ。2月2日深夜放送のラジオ番組『JUNK爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、太田光が『秘密のケンミンSHOW極』の収録について話した。太田は小島瑠璃子と久々に会ったので挨拶代わりに、漫画家との熱愛スキャンダルを「俺の股間のキングダム!」といじってドン引きされたと明かしており、「あの明るいこじるりの表情がみるみる曇った」という。
それがこのたびオンエアされた『秘密のケンミンSHOW極』であり、小島瑠璃子は本番前に太田光からいじられて「そんなに直接(下ネタで)いじってきた人は初めて」とショックを受けていたようで、その影響からトークで精彩を欠いたのかもしれない。それでも終盤で千葉県のバー弁(バーベキュー弁当)とチャー弁(チャーシュー弁当)が話題になった時は小島もチャー弁派を主張して「千葉は海によく行くので 海に行った後ってしょっぱいものを食べたくなる」と饒舌になり、少し調子を取り戻していた。
そんな小島瑠璃子は兼ねてから爆笑問題の田中裕二がタイプだと話しており、2014年9月にモデル・ロビンとのデートをスクープされた時は「たくさんいるお友達の中の1人」と交際を否定していた。当時の『爆笑問題カーボーイ』では小島のデート報道を受けて、太田光が身長182cmのイケメンモデル・ロビンと田中裕二を比較して「とんだ当て馬だったね! いくらなんでも田中を馬鹿にしすぎでしょ! もてあそび過ぎでしょ!」といじったものだ。
さらに2020年8月にはラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』で小島と人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との熱愛報道を受けて、田中裕二は以前放送されたスポーツ番組で小島と共演した際に『キングダム』を読むように勧められていたと明かしており、太田が「あらゆるシーンを撮られるってすごいよね」と小島に感心すれば、田中も「写真撮られすぎだよ。どんだけ撮られてんだよ」とツッコんでいた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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