1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

【海外発!Breaking News】生後4か月の息子を宙に投げる父親に「すごい!」「本物?」「ちょっと怖い」の声(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2021年3月20日 21時0分

写真

プロのチアリーディングコーチだった30歳の男性が、生後4か月の息子を宙高く投げてキャッチする、思わずハッとするような動画をTikTokに投稿して話題になっている。動画は6日間で再生回数が570万回超、コメントも5万9千件を超えており、大きな注目を浴びているようだ。

米テキサス州に住む2児の父ローランド・ポラードさん(Roland Pollard、30)が、TikTokに投稿した動画が注目を浴びている。ローランドさんは得意なチアリーディングの技を披露しているのだが、空を飛ぶ“フライヤー”となった長男ジャックス君(Jax)はまだ生後4か月。やっと首が座り、早い子なら寝返りが打てるようになる月齢なのだ。

実際の動画では、妻ステファニーさん(Stephanie)が見守る中、ローランドさんがジャックス君をわきの下で抱えて宙に放り投げる。すると正面を向いていたジャックス君はくるりと一回転。小さなお尻はローランドさんが掲げた右手の手のひらにすっぽりと収まった。



次にローランドさんは、ジャックス君に「立ってごらん」と言って右手で両足を支え、「みんなに“ハイ”と言って!」と声をかけながら前後に動いたり左手をあげたりしてバランスをとっている。

驚くことにジャックス君は、キョトンとしながらもなんとか直立姿勢を保っており、まるで大きな人形のようにも見えるのだ。



この動画には、ユーザーから「これはすごい」「キュート」「赤ちゃんは本物なの?」「ちょっと怖い」「うちの子では絶対にこんなことはできないわ」「これはロシアンルーレットと一緒よ」「編集してあるんでしょう」「何かあったら大怪我につながる」といった様々なコメントが寄せられた。

これに対しローランドさんは「動画を見て『すごい』と思ってくれたら嬉しいけど、ネガティブな反応もあることは十分承知している」と述べ、自分のこれまでの経験を次のように語った。

「私がチアリーディングを始めたのは17歳の時だった。コーチに『君の強靭な身体は、体重を支える“ベース”のポジションにぴったりだ』とスカウトされてね。それ以来13年間、ほとんど休みなしにベースとして人を支える練習をしてきたんだ。」

「ただ高校時代には苦い経験がある。一番上に乗って飛ぶ“フライヤー”というポジションだった女の子が、顔から床に落ちたんだ。下でキャッチするはずだった私は、学校のみんなの前で声を出して泣いたよ。幸い大きな怪我ではなかったけど、『万が一落下したら、自分の身体を滑り込ませてフライヤーが床に触れるのを阻止しなくてはいけない』ということを学んだよ。」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください