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【エンタがビタミン♪】木村拓哉の長女Cocomiの声優デビューに「ほんわり素敵な声」 企画の明石家さんまと「どんだけ仲いいのよ」の声も

TechinsightJapan / 2021年3月19日 14時12分

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木村拓哉と工藤静香の長女でモデルやフルート奏者として活動するCocomi(19)が、劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』(6月11日公開)で声優デビューすることが公表された。

同作は、第152回直木賞を受賞した西加奈子氏のベストセラー小説『漁港の肉子ちゃん』を原作に、明石家さんまが企画・プロデュースを務め、アニメーション制作は『映画 えんとつ町のプペル』(2020年公開)などのSTUDIO4℃が手がける劇場アニメ映画。

主人公「肉子ちゃん」の声はさんまの元妻でもある大竹しのぶが担当、その娘「キクコ」の同級生「二宮」を大人気アニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎役で知られる花江夏樹が演じることがすでに発表されていたが、音声のみが公開されていたキクコは誰の声なのかは伏せられていた。そんななか19日に、キクコは声優デビューとなるCocomiが務めていたことが公表された。

Cocomiの父親・木村拓哉と企画・プロデュース明石家さんまは毎年フジテレビ系バラエティ特番『さんタク』で共演するなど仲の良さで知られているが、さんまは「Cocomiちゃんが大のアニメファンで、声優の養成所にも通っていたというのを聞いていて、それなら一度、(共同プロデューサーたちと)声を聞かせてもらおう、ということになって。」とCocomiを起用したきっかけについて明かし、「テストのアフレコ収録で、キクコの声を演ってもらったら、すごくよかった。」と見事お眼鏡に適った。

そのCocomiは「さんまさんからお声がけいただいて、とても光栄に思います。まさか、中学生の時に、声優のスクールに行っていたというお話を覚えていて下さると思ってなかったので嬉しかったです。」と喜びいっぱいの様子。Cocomiは漫画やアニメが好きで、漫画『鬼滅の刃』を読んで荒ぶり、髪を振り乱している姿をインスタグラムに投稿したこともある。

発表同日の19日にインスタグラムを更新したCocomiは「この度、『漁港の肉子ちゃん』のキクコ役の声優をさせて頂くことになりました。精一杯頑張ります。みなさん是非応援して下さい、、、!」と意気込みを語り、同作のアフレコ台本を手にしている写真を添えている。さんまによると「キクコは、肉子ちゃんの前だけで大阪弁、ほかの人の前では標準語にちかい土地のなまりが入った言葉を使い分ける難しい役柄。」とのこと。



肝心のCocomiの声だが、モデルやフルート奏者として活動しているため、Cocomiの声を聞いたことがない人も少なくないが、SNSでは「この声がCocomiちゃんなのね~」と感じ入ったり、「予告観たけどいい感じの声」「めっちゃ綺麗な声」「予告の声聴いてみたらすごくよかった」などと早速予告編を観て確認したという人も見受けられる。また「めちゃめちゃ素敵な声で鳥肌立った」「ここみちゃんめっちゃいい声してる~」「cocomiちゃんの声可愛い」「とっても和む ほんわり素敵な声」「何作かやって、慣れたら良い声優さんになりそうな気はする」などの感想や、「明石家さんまどんだけキムタクと仲いいのよ」「さんまさんキムタクに相談したのかな?」とさんまと木村拓哉の仲に触れる声があがっている。

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