【エンタがビタミン♪】森口博子、約30年前のグラビア掲載を報告 ファンからは「ぜひ今の写真集を」の声も

タレントの森口博子（52）が、約30年前に撮影したグラビアが週刊誌に掲載されたことを報告した。森口は当時撮影したグラビアの一部を公式ブログに公開したが、ファンからは現在の彼女を撮影した写真集を望む声があがっている。

24日、タレントの森口博子が公式ブログとTwitterを更新。3月15日発売の「週刊現代」で写真家・野村誠一氏の特集が組まれ、その中で自身の若かりし頃のグラビアが掲載されたことを報告した。1973年からフリーカメラマンとして活躍する野村氏は、宮沢りえや南野陽子などの写真集を撮影したことでも知られている。

森口は21歳の時に写真集を発売しているが、その時に撮影してもらった野村氏の印象を「いつも穏やかにジョークを飛ばす優しいカメラマンさん」と振り返っている。今回は、当時の写真集の中から選ばれたグラビアが掲載されているという。

今回のグラビア掲載にあたり、森口は久しぶりに野村氏と電話で話したそうだ。その際、野村氏に「また、グラビアやろうよ！」と誘われて思わず吹き出してしまい、すかさず「萎んじゃってます」と返答したとのことだ。

森口のブログに掲載された当時のグラビアを見たファンからは「懐かしい」「写真集持ってますよ」というコメントが届いたが、「森口さんの写真集発売の前フリかな？」「ぜひ今の博子さんの写真集もお願いします」「宮崎美子さんのこともありますし、がんばってください」と写真集の発売を望む声まであがっている。

ファンのコメントにもあるように、昨年10月に女優の宮崎美子（62）が40年ぶりのビキニ姿を披露して大きな話題となった。宮崎のカレンダー＆フォトブックセットは、大手通販サイトのランキングで1位を獲得するという快挙を成し遂げたのだ。これにはクイズ番組でよく共演しているカズレーザーが、自身のTwitterで「空前のブームである“鬼滅”に唯一黒星を付けたのが宮崎美子さんだという奇跡を、我々は後世まで語り継ぎたい」と宮崎を絶賛していたものだ。



宮崎が還暦越えでビキニ姿の撮影に挑んだことを考えると、森口が今後グラビアに挑戦する可能性もあるのではないだろうか。森口のファンからは「大人の魅力が表現できる今の博子ちゃんのグラビアの方が素敵」「発売されたら写真集部門でもNo.1確実です！」という声があがっており、その期待の高さがよく分かる。野村氏の「また、グラビアやろうよ！」がどこまで本気かは分からないが、もし実現したら宮崎に続いて大きな話題となりそうだ。

画像2、3枚目は『宮崎美子　2020年12月29日付Instagram「皆さま、お手元にカレンダーは届きましたでしょうか？」』『森口博子　2018年5月8日付オフィシャルブログ「全ガンダム大投票1位と3位に！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　すぎうら）