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【エンタがビタミン♪】大竹しのぶ、36年前の長男とのお花見ショットに反響「幸せが溢れています」

TechinsightJapan / 2021年4月11日 18時20分

写真

女優の大竹しのぶ(63)が、桜の下で赤ちゃん時代の長男・二千翔(にちか)さんと撮った36年前の写真をインスタグラムに公開した。大竹がパーソナリティを務めるラジオ番組に寄せられたメールがきっかけで、亡くなった最初の夫と一緒に家族で花見をした記憶が蘇ったそうだ。

大竹しのぶが最初の夫・服部晴治さんと出会ったのは、23歳の頃。当時出演したTBS系ドラマ『恋人たち』で演出を担当していたのが服部さんだった。そして17歳という年齢差を乗り越えて1982年に結婚、1985年に長男・二千翔さんが誕生した。しかし服部さんは1987年にがんによりこの世を去った。明石家さんまと再婚したのは、この1年後となる。

そんな大竹が4月9日、自身のインスタグラムに桜の木の下で赤ちゃんを抱いて微笑む姿と、ベビーカーに手を添えてポーズを取っている写真を投稿した。NHKラジオ第1『大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”』に「桜の季節、とある公園で年の離れたご夫婦が前からベビーカーを引いて歩いていました」、「すれ違う時、若い奥さんの方がご主人と小さな赤ちゃんに桜の花を見ながら綺麗ねえーと、とても幸せそうに話していました」というメールが寄せられ、それが36年前の大竹だったそうだ。メールの主は桜の季節が来る度に、幸せそうな大竹の姿と声を思い出すという。このメールを目にした時、大竹自身も「その光の中に戻ることができた」と懐かしくなり、思い出の写真を見返すことになったのだ。



フォロワーは「懐かしいね、って、お空から微笑んでらっしゃるでしょうね…」「しのぶさん、とってもおしゃれで可愛いです」「幸せが伝わってくる素敵な写真ですね。メールもとても素敵」「幸せが溢れています。リスナーさんの心にも、しのぶさん親子のお姿がずっと残っていたのですね」「二千翔さんぷくぷくですねーかわいい」と“新米ママ”だった大竹しのぶの姿が微笑ましく感じたようである。

画像2、3枚目は『大竹しのぶ 2021年4月10日付Instagram「先日のラジオでリスナーさんからのメール。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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