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【エンタがビタミン♪】夏菜、10年前の『GANTZ』を超えた? 初音ミクのコスプレに「最強」の声

TechinsightJapan / 2021年5月29日 19時28分

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女優の夏菜(32)が、バラエティ番組で披露した初音ミクのコスプレをオンエア後にインスタグラムで公開して反響を呼んでいる。夏菜と言えば映画『GANTZ』(2011年1月公開)で転送される時の一糸まとわぬ姿が話題になったが、それから10年過ぎて見せた初音ミクのコスプレには「GANTZのキャラ系以上」という声が寄せられた。夏菜がこれまでに披露した実写版『らんま1/2』や『銀魂2』で演じたキャラクターのコスプレ姿と、このたびの初音ミクを見比べると時の流れを錯覚しそうなほどスタイルが変わっていない。

5月27日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で「ダレダレ?コスプレショー」に、正体を明かさず初音ミクのコスプレで登場した夏菜。MCのナインティナインや共演者がコスプレしている人物の正体を「稲森いずみ」、「吉沢亮」などと予想したところ「脚の細さから女性だと思う」という声が聞かれた。オンエアを終えて夏菜がインスタグラムに「バレちゃいけなかったから宣伝できなかった…」と初音ミクに扮した姿を公開すると、視聴者から「スタイル抜群 羨ましい」、「めっさ 細くてビビった」、「ほっそいし可愛し似合ってて最強です」と反響があった。



一方で「別人」のようだと驚くフォロワーをはじめ「熊田曜子かと思った! めっちゃ可愛い!」という声があれば、「初音ミクよりアンドロイド感あるからすごい」、「めちゃくちゃカワイイ系 GANTZのキャラ系以上」といった称賛が寄せられている。かつて2010年7月にパリで開催された日本のポップカルチャーの祭典『JAPAN EXPO』に映画化が決まった『GANTZ』シリーズが出展した際、夏菜がGANTZスーツ姿を披露して海外のファンを熱狂させたものだ。それほど人気があった「GANTZのキャラ系以上」というのだから、初音ミクのコスプレはかなり衝撃的だったのだろう。



以前、新垣結衣が格闘少女・天道あかね役で主演を務めるオリジナルストーリーにより人気アニメを実写化したスペシャルドラマ『らんま1/2』(日本テレビ系・2011年12月)で夏菜が早乙女乱馬役(賀来賢人と2人1役)を好演した時は「ガッキー超え?」と話題になり、実写映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(2018年8月公開)で夏菜が元忍者・猿飛あやめ役を務めれば過激な衣装と顔芸に注目が集まった。夏菜は自身のインスタグラムで2018年8月にチャイナドレス姿を公開して「らんま思い出すねw ぷぷぷ コスプレ多いな~笑」と懐かしんでおり、同年9月に猿飛あやめのコスプレを披露して「(映画館で)夏菜ちゃんのスタイルよすぎて見とれてたら、その後めっちゃ爆笑しちゃいました」、「エロ可愛い」とファンを喜ばせていた。

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