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【エンタがビタミン♪】モー娘。時代、中澤裕子を「おい、三十路!」と呼んだ辻希美 “三十路の歌”を加護亜依と歌ったことも

TechinsightJapan / 2021年7月8日 17時12分

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朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)の水曜日では、平日の朝に家族を送り出した後の4時間を“シンデレラタイム”として話題のグルメや気になるスポットを巡る極上プランを紹介している。7月7日の放送ではモーニング娘。元メンバーの中澤裕子(48)と保田圭(40)が登場。案内役のアインシュタインと一緒に、東京・上野を探索し絶品とんかつや究極のかき氷などを堪能した。

モーニング娘。時代から23年の親交があるという中澤裕子と保田圭。中澤は現在、夫・子供とともに福岡県に在住しタレント業を続けている。レギュラー5本と多忙なため、保田と会ったのは2年ぶりだという。

5月26日放送の同番組では、AKB48初代・神7の前田敦子(29)と篠田麻里子(35)がこの“シンデレラタイム”企画に参加し、AKB48時代の貴重な裏話を明かしてくれた。今回もモーニング娘。の1期メンバーで初代リーダーの中澤がとにかく怖かったという2期メンバーだった保田の思い出や、当時中学生だった辻希美(34)と加護亜依(33)のやんちゃなエピソードが明かされた。

モーニング娘。に加入したばかりの保田は、同じ2期の市井紗耶香(37)や矢口真里(38)と中澤の誕生日に何をプレゼントしたら良いのか―と真剣に悩んでいた。「いや、これだと中澤さんにめっちゃ怒られる」と考え抜いて、彼女が凝っていたマニキュアをあげることにした。当時は話しかけるのも緊張する存在だった中澤に、恐々とプレゼントを渡した3人。すると受け取った中澤がいきなり号泣したので「あ、この人も泣くんだ」とびっくりしたという。

また当時、中学生だった辻と加護は現場で走り回り、失礼なことも平気で言うので保田はいつもハラハラしていた。あるCM撮影では電動で動く羽を背中に装着し、スタッフから「繊細にできているので壊さないように」と言われていたにもかかわらず、現場ではしゃいでいた2人はすぐに壊してしまう。たまらず保田がキツく注意すると、「わ~、ケメちゃんが怒ってるぅ」と茶化され余計に腹が立ったそうだ。中澤も当時は2人にほとほと手を焼いていたらしい。そんな彼女をお構いなく「おい、三十路!」と呼んでみたり、即興で作った“三十路の歌”を中澤の前で歌うなど、その傍若無人ぶりは目に余るものがあった。話を聞いていたアインシュタインの河井ゆずる(40)も「今聞いてもゾッとしますね」と苦笑いだった。

そんな辻と加護も現在は30代で、結婚し母親となった。辻はモーニング娘。に加入したことで生活が激変し、しかもグループの上下関係が厳しく「つからった」と当時を振り返っている。仕事が多忙でプライベートな時間はほとんどなかったが、加護と現場で会えることが唯一の楽しみだったというから、子供だった2人は現場で騒いでしまったのだろう。

画像は『保田圭 (Kei Yasuda) 2021年7月7日付Instagram「今日『ラヴィット』放送でした!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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