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【エンタがビタミン♪】鈴木亮平、夕方ヒゲを剃らないと“朝に撮った顔”と別人に 周りから「全然印象が違う」

TechinsightJapan / 2021年8月25日 19時44分

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22日放送の第8話も世帯平均視聴率が14.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好調のTBS日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で主演している俳優・鈴木亮平(38)が25日、都内で開催された「『ブラウン シリーズ9Pro』“夕方ヒゲ、ゼロへ”挑戦結果発表会」に出席した。これまで多数の作品に出演している鈴木だが、朝と夕方で顔が変わらないようにヒゲ剃りには気を遣っているという。

発表会にBRAUNのブランドアンバサダーとして登場した鈴木亮平。現在は連続ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で主人公の医師・喜多見幸太を熱演しているが、前クールの連続ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)では口ヒゲを生やした漫画家・刈部清一郎役だった。鈴木は「(その頃は)周りの人から『ヒゲがあるだけで全然印象が違うね』というお言葉をいただきました」とヒゲがもたらす影響力について触れた。

もともとヒゲは濃い方ではないというが、それでもヒゲを生やしていない役を演じているときは「朝、剃って夕方もう一度剃りますね」と鈴木。それを忘れるとモニターを見ていて「しまった。剃るの忘れたな」と気づくそうで「朝、撮った顔と夜、撮った顔がつながっていない(違っている)なと」感じるという。



その鈴木も悩ます“夕方ヒゲ”について、発表会では新製品『ブラウンシリーズ9Pro』で朝にヒゲを剃れば、本当に夕方になってもヒゲが目立たないのかを検証した。発表会当日の朝に「今日はですね、夕方に『“夕方ヒゲ、ゼロへ”挑戦』というイベントがあって、その結果発表がありますので、今からヒゲを剃っていきたいと思います」とヒゲを剃る鈴木が動画で公開された。これは鈴木による自撮り動画だそうで、頬やアゴのヒゲを軽快に剃った鈴木は「剃れました! さて僕の挑戦は成功するんでしょうか、しないんでしょうか。ぜひ結果をお楽しみに!」と笑顔を見せた。



夕方の発表会では、ヒゲ剃りのプロと言える理容師が鈴木のヒゲのチェックを行った。見た目、触感ともに「大成功」のお墨付きをもらった鈴木は、こぶしをあげて「ありがとうございます。ちょっとドキドキしましたけど、成功して安心しました。良かったです。結果残せて嬉しいなという感じです」と大喜びした。



発表会には双子のお笑いコンビ「ザ・たっち」(たくや・かずや)も検証の見届け人として登場。どちらかが当日朝に『ブラウンシリーズ9Pro』で、もう1人は別のシェーバーでヒゲを剃り、鈴木亮平が「どちらが同製品を使ったか」当てるクイズも実施された。実は事務所も年齢も同じだという3人。ヒゲに関しては「一目瞭然というか。見た瞬間ですが、特に鼻の下ですかね。黒さが違います」と瞬時に正解が分かったものの、ヒゲが目立たない方がたくやなのかかずやなのか分からずすぐに回答できず。「何度もお会いさせていただいているのですが…」という鈴木だが「そこ(たくやかかずやか)が分かってないんですよ」とヒゲよりも難問のようだった。



他にも同製品に搭載された音波振動の実験では、ザ・たっちがココアパウダーを入れたふるいを使って行ったが、鈴木は「それやってみたいなぁ~」と羨ましがり、「音波振動やれなかったの、悔いが残りますね。後で裏でちょっとやらせて」とお願い。最後の感想を求められると、鈴木は「アンバサダーとして製品の使用感体験できて、皆さんにお伝えできて良かったなと思います」「そして何よりもこんなにココアパウダーに興奮した日は初めてでした。今日はありがとうございました」と終始茶目っ気たっぷりだった。

(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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