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【エンタがビタミン♪】松居一代、親族とのトラブルを告白「息子とは“養子縁組”を絶つことを約束したが…」

TechinsightJapan / 2021年10月17日 15時45分

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現在、米ニューヨークに滞在中の女優で投資家の松居一代(64)が、ブログで親族との確執について触れている。今年2月に亡くなった実父の通夜、告別式でのトラブルだけでなく、一人息子で会社経営者のRyu1(りゅういち)氏に対してもわだかまりを抱えていることを明かした。

10月12日の公式ブログで、「敗れたパンツでNYに上陸じゃ!!」(原文ママ)と急遽渡米したことを報告した松居一代。今年6月、松居はニューヨークに会社を立ち上げて、7月には2軒目のレジデンスを同じコンドミニアムで購入したことを報告していた。すぐさまリフォームに入ったものの色々と問題が起きているようで、10月に入って現地のスタッフとのやり取りが連日続き、風呂に入る時間もないほど忙しかったようだ。具体的に何と戦っているのか不明だが、彼女は自宅の植木の手入れをしていた服のまま、破れたパンツもはき替えずに家を飛び出し、そのまま出国した。「イエローを舐めるなよ!!」「日本国を舐めるな!!」と大変な鼻息である。

12日のブログによると、今回の渡米は事前に長男のRyu1氏には伝えていないという。あまりにも急だったため、親しくしている従兄弟にだけ飛び立つ飛行機の中からメッセージを送ったそうだ。そのRyu1氏が現在も父親(松居の前夫)の姓を名乗っていることについて、松居は不満があるようだ。「龍神様の怒りの法則」と題した16日更新のブログでは、「バツ2で世間様を巻き込んでの派手な離婚劇場」「約束をしっかりと交わしたのに守られることはありません」と法的には問題がないが、息子とは“養子縁組を絶つことを約束した”と綴られている。「約束をとりかわしたから、私の会社は多額の貸付を彼の会社にしました」とのことだ。

また実父が亡くなった時、実家の母親は何も連絡をくれなかったと嘆いている。松居の父・松居修さん(享年93)は競艇選手として活躍し滋賀県近江八幡市に夫婦で暮らし、彼女の妹が実家と同じ敷地内に家を建て両親の面倒をみてくれていた。その修さんの通夜と告別式に長女である自分の席が設けられていなかったばかりか、四十九日法要に呼ばれなかったという。松居はたびたび、実家を訪れて両親の世話をしている様子をブログで報告しており、食事を作ったり、家の中を掃除したり、ホテルのレストランで外食したりと時間の許す限り、両親と時間をともにしていた。それだけに「あたしは長女です。両親が楽に暮らせるように、なが~く仕送りもし続けましたよ」と、当時は怒りと悲しみに苛まれていたようだ。

ブログの最後は「神様からの怒りの恐ろしさを、馬鹿どもは知らないだけです」「改心をしなければ成功は絶対にできません。人にしたことは、その何倍にもなって自分に返ってきます」と、龍神様が守り神だという松居一代からの親族への警告で締められている。

画像2枚目は『松居一代 2021年10月15日付オフィシャルブログ「孤独死は嫌だ嫌だよ~」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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