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【エンタがビタミン♪】モグライダー芝、ずっと憧れていた“絶対的カリスマ”明かす カラダ張ったネタに「60歳で思いついてもやらない」

TechinsightJapan / 2022年5月4日 12時30分

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お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔と言えば、芸人たちがその才能と実力に一目置く存在だ。YouTube「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」チャンネルで5月1日に公開したオズワルド・伊藤俊介との対談で、芝は「漫才の最高傑作」にブラックマヨネーズの漫才を挙げている。しかしポッドキャスト番組で明かした「子どもの時から憧れてきた絶対的カリスマ」は別のタレントだった。芸人になる前から「頭の中」で常に意識していたという。

『オールナイトニッポンPODCAST 土曜日』(ニッポン放送 PODCAST STATION)で月替りパーソナリティーを務めたモグライダーが、4月30日公開の「[モグライダー - (5)]有終の“ですよね”漫才」で最終回を迎えた。もし次に冠番組を持ったら「ゲストに誰を呼びたいか」という話題になり、芝大輔は“絶対的カリスマ”であるタレントで俳優の柳沢慎吾を挙げた。目の前でレパートリーを連発されたら「泣くかもしれない」というほど好きなだけになかなか詳しい。

柳沢慎吾は得意とする「警察ドキュメンタリー」ネタでタバコのフィルム部分を使って無線機っぽい音を出すが、実はずいぶん前に木根尚登(TM NETWORK)と話していてヒントをもらったという。また「高校野球の名場面」ネタは真夏に部屋のドアを締め切り、灼熱の甲子園と同じ気持ちで観戦して考えたそうだ。芝がそのようなエピソードを紹介したところ、相方のともしげが「あの方、芸人じゃなくて俳優ですよね!?」と言葉を呑んだ。



柳沢慎吾は現在60歳になるが、旅バラエティ番組『ちょっと福岡行ってきました!』(TVQ九州放送)にゲスト出演した時は共演者や街で訪問した人たちにネタを披露するのが定番となっている。芝はある番組で柳沢がネタで「正月の福男」を再現するため「走っていてこける人」、「それを飛び越えて走る人」などを熱演する姿を見て「一人でやるのよ! 60歳ぐらいで思いついてもやんないでしょ!」と舌を巻いたそうだ。そんな柳沢慎吾の芸風は、芝が考える漫才のネタに影響しているという。いつかコラボが実現する日を期待したい。

画像1、3枚目は『ふかまちはじめ fukamachi hajime 2022年5月1日付Twitter「【#モグライダー のオールナイトニッポンPODCAST】最終回配信!」』『【公式】ちょっと福岡行ってきました! 2022年3月3日付Instagram「鞍手町オフショット」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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