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【エンタがビタミン♪】SixTONES・京本大我の溢れ出るミスチル愛 ファンも唸らせる“妄想セトリ”と生歌披露に「ガチすぎて最高」

TechinsightJapan / 2022年5月7日 13時30分

1992年にメジャーデビューを果たし、今月30周年を迎えた人気ロックバンドMr.Children。長年日本の音楽業界を牽引してきた彼らのファンを公言する芸能人は少なくないが、その中でもジャニーズの6人組アイドル・SixTONESのメンバー、京本大我の“ミスチル愛”が素晴らしいと話題になっている。きっかけは5日に放送されたラジオ番組『今日は一日“ミスチル30周年”三昧』(NHK-FM)。同番組にゲスト出演した京本はミスチルへの愛情を惜しげもなく披露し、長年のミスチルファンをも唸らせたのだ。

毎回さまざまな音楽ジャンルから1種類を厳選し、一日をかけリスナーに堪能してもらうという『今日は一日○○三昧』。今月5日の放送では、間もなく10日にデビュー30周年を迎えるMr.Childrenにスポットを当て、出演者たちの熱いトークとともに少し早い記念日を祝福した。

第1部のスタジオゲストとして登場した京本大我は、ラジオにもかかわらずミスチルのライブTシャツとリストバンド姿で登場。MCを務めたサバンナの高橋茂雄に「えげつないメモしてはる」と指摘されるほどびっしりと文字で埋め尽くされたメモを持参し、さっそく“ガチ”ぶりをみせつけた。

同番組では出演者たちが妄想で30曲のセットリストを披露したが、京本の場合ざっと選曲した結果80曲にまで膨れ上がってしまったそうで、30曲に絞るのはかなり難しい作業だったという。その内容はMCを務めた新井恵理那が「恥ずかしくなりました私は…自分の選んだ30曲が」「もう凄すぎるので」と語るほど練りに練られており、例えば1曲目に関しては「暗めな、怪しげな感じの『Overture』から『シーラカンス』」、15曲目に選曲した『GIFT』では「後半のラララの部分で(ライブ会場の)屋根が開く」、22曲目の『WALTZ』では「ここで…雨降ってほしいな」など細かい演出も完璧。同じくゲスト出演した音楽プロデューサーの杉山勝彦も「めっちゃいい」「流れがすごい好き」と太鼓判を押していた。

さらに終盤には、杉山のギターにのせて『others』『and I love you』の2曲をスタジオで披露。もともと歌唱力に定評のある京本は「僕が歌って申し訳ないんですけど…」と謙遜しつつも、随所にリスペクトを感じさせる伸びやかな歌声で2曲を歌い切った。『and I love you』はライブアレンジを再現するという憎い演出で、リスナーのみならずスタジオのミスチルファンまでをも魅了していた。

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