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【エンタがビタミン♪】東野幸治、『ガキ使』でぶっちぎりの“大根”演技披露も「可愛い弱点になれば…」とほくそ笑む

TechinsightJapan / 2022年6月11日 18時58分

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6月5日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)にて遠藤章造(ココリコ) 、陣内智則 、東野幸治が参戦した“大根役者頂上決戦完結編(前編)”で、絶対王者・陣内を圧倒する演技を見せた東野幸治。「老後に映画やドラマに出演してみたい」と淡い夢を抱いていた東野だったが、想像を絶するほど演技力がないことがバレてしまい「それも諦めました」と自身のラジオ番組で語っている。

これまで遠藤章造との時代劇や刑事ドラマ、恋愛ドラマの演技対決で圧勝し“キング・オブ・大根役者”に輝いていた陣内智則が、今回の“大根役者頂上決戦完結編(前編)”では最高の刺客として東野幸治を加え、ホラーサスペンスドラマ「サダコに呪い殺される」シーンで三つ巴の戦いをすることになった。東野は『明日があるさ』(2001年)、『花より男子2(リターンズ)』(2007年) 『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』(2010年)などのドラマに出演した経験はあるものの、東野の大根度を知るガキ使メンバーは「(陣内でも)勝てないのではないか」と予想する。

その期待通りの大根演技で、東野はネット上をざわつかせた。最初の遠藤の演技は「最後の顔だけは襟裳岬」と松本人志にいじられたものの、全員から高評価を受け「プラス16点」に。次の陣内智則の演技には「サダコより怖い」と評した松本や田中直樹だったが、説明口調のセリフが災いして「マイナス18点」となった。そして最後に東野が登場したのだが、ただ椅子に座って背伸びをするだけでも“わざとらしい”と大爆笑。演技をしながらなぜかニヤついたり、不自然にカメラ目線になるなど減点ポイント多数となり、「マイナス35点」とぶっちぎりの最低点を叩き出した。なおこのサダコ役を演じた女性は、自身のツイッターで「東野さんの時は(見たらわろてまう、、)と思って目を閉じてました」と感想を述べている。

6月10日深夜放送のラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)によると、そもそもこの企画は役者として高く評価されNHK大河ドラマにも出演する田中直樹と俳優の佐藤二朗から「演技が大根すぎる」と指摘を受けた遠藤の“ココリコ格差”を検証する目的だったのだが、対戦相手に選んだ陣内が規格外の大根演技だったためシリーズ化したものだった。そこに割って入る形となった東野だが、「この年になってくると“先輩先輩”って持ち上げられるから、1個弱点があると可愛く映るかな」と思っているという。「大根役者」といじられることも、今の自分の立場でなら“おいしい”と思えるそうだ。もう横綱を目指す気はないが、「脇の甘い大関で、番付の前頭10枚目ぐらいに上手投げで投げられるような、大関でいたいっていう意味では一つまた武器もらったな」とほくそ笑んでいた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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