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【エンタがビタミン♪】ウエンツ瑛士、小池徹平と「遠距離恋愛状態だった」「久しぶりに会って恥ずかしい」。

TechinsightJapan / 2014年6月19日 15時47分

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バラエティ番組での芸人顔負けのトークが持ち味のウエンツ瑛士と、『医龍』シリーズや『あまちゃん』など俳優として活躍が目立つ小池徹平。男性デュオ・WaTとしても知られるこの2人が、久しぶりに顔を合わせて歌を披露した。

2人が歌を披露したのは19日、都内で行われた『グリコ カフェオーレ』新CM発表会でのこと。新CMで共演する小島瑠璃子を加えて3人でCMでも歌う『カフェオーレのうた』を披露した。「レコーディングもバラバラで、(今日の歌の披露も)いきなりぶっつけ本番だったのでちょっと緊張しましたね」という小池。「カフェオーレが飲みたいの」で始まるCMで耳なじみのある歌だが、3人のボーカルにより一味違って新鮮に聞こえる。



久しぶりに顔を合わせたというWaTの2人。というのも小池は現在、10月から始まる土曜ドラマ『ボーダーライン』(NHK)を大阪で撮影している。小池は「久々に会って楽しいですよ。(いつもはウエンツを)テレビで見てるだけなんですけど」と再会を喜び、ウエンツは「(小池は)忙しくしているけど自分のミュージカルも観に来てくれると言っています」と互いの仕事ぶりのチェックは欠かさないようだ。プライベートでときどき食事に行くという2人は、小池が大阪に向かう前にも一緒に焼き鳥屋に行ったそうだ。



報道陣からの「2人の会話がぎこちないのでは?」という指摘に、ウエンツは「久々に会ったから逆に思いが強すぎて。やっと大阪から帰ってきてくれた。基本的には遠距離恋愛状態でしたから」と思いを告白。さらに「ぎこちないのは確かにあるんですよ。恥ずかしい」と久しぶりに相方と会って照れくさいのか、まるで遠距離恋愛をしている恋人と再会したかのような表現をしていた。



WaTといえば、楽曲『僕のキモチ』で紅白歌合戦に初出場し、歌の途中でマイクスタンドが倒れるというハプニングが思い出されるが、あれからもう8年半ほど経つ。2人で食事に行くだけではなく、また2人そろって歌での活躍にも期待したい。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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