【イタすぎるセレブ達】マイケル・ジャクソンの死から5年。姉ラトーヤが胸中明かす。
TechinsightJapan / 2014年6月26日 15時30分
(胸中を明かしたラトーヤ)
世界中の音楽ファンに愛された歌手マイケル・ジャクソンは、2009年にわずか50歳で急逝。その死から5年になる25日、姉ラトーヤ・ジャクソン(58)が心境を明かした。
2009年6月25日に、急性プロポフォール中毒により突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。あれから5年、姉ラトーヤ・ジャクソンは以下のような声明を発表している。
「5年前の今日、私たちは最高の父、ブラザー、そして最も才能あるパフォーマーを亡くしました。」
「もしマイケルが生きていたら、自分の死を嘆くのではなく自分が生きたことを祝ってほしいと言うでしょう。」
「マイケルにとって一番大事なこと。それは愛と平和でした。私の弟に敬意を表し、今日は皆さんに親切な行為をするようお願いしたいのです。そして弟が遺してくれた美しい音楽をかけ、踊り楽しんでください。」
「私も今日は、弟の音楽を聴くことにします。そして弟のビデオやコンサート映像、家族写真を見たりして弟の生涯を祝います。マイケル、あなたを永遠に愛しているわ。今日あなたがここにいたら、私はこう言うでしょう。『あなたのことをもっと愛しているわ』ってね。」
ちなみに昨年ラトーヤは、「マイケルの存在を感じる」「誰もいないマイケルの部屋からタップダンスの音が聞こえる」とメディアに話していた。その心の中には、まだマイケルが生き続けている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
水原容疑者は「私の命綱だった」 日本ハム時代知るクロッタら複雑胸中を語る「ギャンブルの話を一度も…」
スポニチアネックス / 2024年4月19日 9時17分
-
「わたしの人生、なぜ弟に縛られなきゃいけないの?」障がい者の”きょうだい”に生まれて 弟を溺愛した母の遺品整理で気づいた「ああ、私は傷ついていたんだ」
RKB毎日放送 / 2024年4月12日 16時1分
-
老けすぎを心配されたジャッキー・チェン「心配しないでください!」 白髪は役作りだった
東スポWEB / 2024年4月8日 14時52分
-
遠野なぎこ「私は人間は愛せないけれど...」 4年ぶり猫飼育へ「結構、ギリギリだったの」「ここから、生き直すね」
J-CASTニュース / 2024年4月1日 14時41分
-
【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃の弟ジェームズさん、姉との秘蔵2ショットと愛溢れるメッセージ公開
TechinsightJapan / 2024年3月24日 15時32分
ランキング
-
1ナイナイ岡村隆史が「怖かった」大物司会者を実名暴露 あのちゃんポツリ「極悪人なんだ…」
東スポWEB / 2024年4月19日 17時38分
-
2岩下志麻 精神科医を目指していた高校時代、原因不明の病気で挫折…女優への道は「800円くれるから」
スポニチアネックス / 2024年4月19日 20時42分
-
3長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年4月19日 13時28分
-
4錦鯉・長谷川雅紀 下積み時代“頭痛で吐いた”意外な病名に共演者驚き…「覚悟して親に泣いて電話した」
スポニチアネックス / 2024年4月19日 16時23分
-
552歳松岡充「女子かと思った」雰囲気激変“きれいすぎ”ショットにネット騒然「鼻血出そう」
日刊スポーツ / 2024年4月19日 21時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください