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【エンタがビタミン♪】鬼束ちひろ「呪う役やりたい」に佐々木希が狂喜!

TechinsightJapan / 2014年6月28日 13時57分

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白く綺麗なもち肌、豊満なバストの“手ブラ”写真が先日話題となったシンガーソングライターの鬼束ちひろ。その鬼束ちひろが映画『呪怨―終わりの始まり―』初日舞台挨拶のサプライズゲストとして登場した。主演の佐々木希に「迫力にやられています」と言わせるほど、独特のオーラをまとった鬼束に会場は騒然とした。

28日、東京・新宿にて映画『呪怨―終わりの始まり―』のキャスト佐々木希、青柳翔、トリンドル玲奈、最所美咲(伽椰子役)、小林颯(俊雄役)、落合正幸監督が勢揃いした。主題歌「祈りが言葉に変わる頃」を手がけた鬼束ちひろが花束を持って現れると、鬼束の登場を知らなかったキャストたちは仰天。特に佐々木は、「本当に知らなかったのでビックリ。迫力にやられています。パワーが凄いです!」と驚きと嬉しさと興奮を隠せない様子で鬼束から花束を受け取った。



以前から鬼束の楽曲のファンだという佐々木は「鬼束さんの歌声は迫力があり(主題歌は)『呪怨』の謎めいた世界観にぴったり合う曲だ」と太鼓判を捺している。佐々木が「また呪怨一緒に共演させてもらってもいいですか?」と鬼束にラブコールを送ると、鬼束も「可愛いなー。(佐々木の)写真集買います」と照れ気味で答える場面もあった。



「次回は呪う役で出演したい」と出演を希望し「エンドロールで帰ったら呪わせていただきます」と語った鬼束に会場からは歓声と拍手が送られた。「このメンバーで続編を作りたい」とコメントした落合監督。続編には鬼束もスクリーンに登場するかもしれない!?

日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」第1位の『呪怨』シリーズ最新作『呪怨―終わりの始まり―』。 呪われた家-かつてそこで凄惨な末路を辿った佐伯一家。足を踏み入れた者は必ず呪い殺される。しかし、その“呪怨”には衝撃の真実が隠されていた―。いま遂に明らかになる“終わりの始まり”。その時世界は凍りつき、地獄と化す…。

映画『呪怨―終わりの始まり―』は6月28日(土)新宿バルト9ほか全国公開。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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