【エンタがビタミン♪】X JAPAN・Toshlの“洗脳”脱出告白を、西川史子が疑う。サングラス外さないと判断できない?

TechinsightJapan / 2014年7月30日 15時30分

ロックバンド、X JAPANのヴォーカリスト・Toshlが、12年間に及んだ“洗脳”という地獄の日々を綴った自伝的告発手記を今月23日に出版した。これに関してテレビ番組のインタビューを受けたToshlの告白に、医師でタレントの西川史子はある疑念を持ったようだ。

人生に悩んでいたToshlが参加したある団体の自己啓発セミナーは、彼に大きな感動と高揚感を与え、何度か通ううちに「絶対的に正しいものだ」と刷り込まれていったのだという。だがToshlを待っていたのは、長時間にわたる心身への激しい攻撃と虐待。彼はこれまでの自己アイデンティティが破壊し、完全に人格をコントロールされたそうだ。

7月30日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)の独占インタビューでToshlは、“洗脳”という12年間の実態と悔いを赤裸々に語った。

1997年4月にX JAPANからの脱退を表明したToshlはその後、自己啓発セミナーの主催者と合作のCDを発売し、その発売会の参加者に勧誘活動を行うまでになってしまう。この団体にToshlが納めた金額は10億円は超えるそうだ。

失ったのは莫大なお金だけではない。12年間という大切な時間の中で彼は、父が亡くなったことさえ長い間知ることがなかった。洗脳されていた期間は、親族や友人らとの接触を断っていたためだ。父と生きている間に話がしたかった―と寂しそうに語るToshl。失った時間は、もう取り戻すことはできない。

今までの人生のすべてを否定され、親族も友人もそしてX JAPANも“悪”だと罵倒され続けてきた。しかし2008年にX JAPANの再結成コンサートが決まると、団体は態度を一変。「宇宙的犯罪者」だと名指ししていたX JAPANに参加することを、Toshlに強く勧めたという。お金の話が出てきた途端に態度が豹変したことで彼は“何かが違う”と感じ始め、これを機にセミナー団体からの脱退を決めたそうだ。

人生に迷った若者や子どもが、取り返しのつかないようになって欲しくない―として、Toshlは自分の体験を伝えたかったという。このVTRが終わり、MCの設楽統(バナナマン)が「過去の自分を振り返って喋れるということは、その域(洗脳)を脱したっていうことですよね」と、水曜レギュラーの西川史子に感想を求めた。すると「もしくはその団体のために、お金を儲けるためにやっているかもしれませんね」と辛辣なコメントが返ってきた。その理由を黒のサングラスをかけてインタビューを受けていたToshlの目が出ていなかったため、彼の話が本当か噓か判断できないと説明する。「まだそういう見方?」と設楽が、慎重に言葉を選んでいたのが印象的なやり取りであった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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