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【エンタがビタミン♪】武井壮がいつもと逆転。猫の本音を代弁「サービスでやってるんだよ!」

TechinsightJapan / 2014年9月17日 11時30分

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タレントの武井壮が新たなキャラクターに目覚めそうだ。“百獣の王”を目指し「動物の倒し方」を研究する武井壮が、立場を逆転して動物になりきった。猫やパンダなど11種類の動物の気持ちを代弁した動画が公開されている。これまでシミュレーションで痛めつけてきた動物たちにとりつかれたかのように言葉を吐き出す武井の姿は見ものだ。

アスリート系タレントの武井壮が、9月16日に『武井壮(sosotakei) ツイッター』で街で見かける猫や犬の目つきが怖いと明かしている。「ヤバいかもしれない。動物倒し過ぎて動物達がキレてるらしいって噂を聞いた。嫌な胸騒ぎがする」という彼の予感が現実となった。

Yahoo!検索で「百獣の王」と検索すると、検索結果のトップに「武井壮」と出る。人間に「百獣の王」の称号を奪われたことに怒った動物たちが結束し、「打倒! 武井壮!」を合言葉に“武井壮の倒し方”を研究しだしたのだ。

実はこれ、Yahoo! JAPANが9月17日から九州初の規模となる“アンビエント広告”を福岡・博多駅で展開するキャンペーンの一環である。博多駅と駅に直結した商業施設「アミュプラザ博多」でベンチや天井、ショーウィンドウなど「え? こんなところに?」といった生活環境に溶け込ませた広告を登場させる。

『武井壮、動物の猛反撃で「絶体絶命」に』とそのメインキャラクターに選ばれた武井。「ひび割れた天井にはゾウが鎮座し、大激怒!」、「ベンチの後ろから、ライオンが飛びかかる!」、「ゴリラがガラスを割って胸を打ち鳴らす!」、「ウシもパンダもワニも犬も…あらゆる動物に追われる武井壮」といったように、彼を倒そうと追い求める動物たちの広告が街中に溢れる。

思わずその広告に添えられた検索ワードでYahoo!検索をすると、そこでしか見られないコンテンツが閲覧できるという仕組みだ。コンテンツには、武井壮だけでなく福岡の女性アイドル(藤田可菜、ゆみーる)が登場し、動物たちが反撃するユニークなムービーや、絶体絶命の状況からの解決策を導き出す『動くマンガ』も楽しめる。

中でも注目したいのが武井壮だけは実写で登場する『ムービー・動物編』である。これまで「動物の倒し方」をシミュレーションしてきた武井壮が、初めて“動物側”の気持ちになりきったもの。猫やパンダの身になり、人間に対して反撃を始めた。

例えば「爆発!ストレス過多の猫」では、猫となった彼が「武井壮が猫を倒すとか言ってるが…」と不満を口にすると人間が猫がじゃれる姿にどれだけ癒されているか。動画サイトでどれだけ多く再生されているかを力説。「倒しちゃったら知らないよ!」と訴えるものだ。

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