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【エンタがビタミン♪】有村架純、「亀田の柿の種開発部長」に就任。プレゼンと名刺交換を体験。

TechinsightJapan / 2014年9月29日 11時50分

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NHK連続テレビ小説“あまちゃん”で人気を博して以来、「2014年にブレイクを期待するタレント」で女性部門1位となるなど今年最も期待度の高い女優として名を馳せる有村架純。先の「フォーエバーマーク賞」では最年少受賞記録を更新。今、最も輝いている有村が“亀田の柿の種開発部長”に就任した。

29日、東京・丸ビルにて「亀田の柿の種開発部長 就任会見」が行われ、ゲストに有村架純が登壇した。亀田製菓の若手社員5名と共に開発した「亀田の柿の種」の3つの新味「ソースマヨ味」「キャラメル味」「ベイクドチーズケーキ味」について、ちょっと初々しい開発部長としてパネルやスクリーンを使いプレゼンした。



「自分たちと同じ世代の人に受け入れられるか真剣に考え、みなさんと一緒に試行錯誤しながら考えた味」と説明した有村。「マヨネーズを使った味はどうか?」など最初に提案したという。「ソースマヨ味はピリ辛と青のり」がやみつきだといい、「関西人というのもあり、食べたら止まらないくせのある味に大満足」と自信満々だ。実際に試食をしたところ、今回開発された3種類の中で一番しっくりくる万人受けする味に思われる。

「非常にアイデアマンで頼りになる開発部長だった」と社員から太鼓判を捺された有村は、プレゼンを終え「緊張したけれど楽しかった」とニッコリした。開発期間は「1日」という意外な発言も。「いつもと違うところに頭を使えて良かった。いい経験をした」と会社員を経験したことは、今後の演技にも役立つであろう。



最後に、取材に来たマスコミと名刺交換をする場面もあった。記者も交換して、「何が一番驚いた味なのか」尋ねると「ハバネロもあったけれど、ソースマヨ味が(美味しくて)驚いた」と笑顔で答えてくれた。

有村が開発に携わった3種の新しい「亀田の柿の種」は、どれも納得のいく仕上がりになっている。食欲の秋、新しい柿の種を楽しんでみては?
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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