【テック磨けよ乙女!】気になるデリケートゾーンの臭いを解消。ミラドライによる「すそわきが治療」

TechinsightJapan / 2014年10月7日 20時0分

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「もしかして臭ってる?」と自分のニオイが気になることはないだろうか。口臭、体臭、加齢臭と、人間なら誰もが持っている臭いだが、特に女性が不安になるのが、デリケートゾーンの臭いだろう。恥ずかしさもあり、誰にも相談できず一人で悩んでいる場合が多い部分だ。もし陰部周囲で気になる臭いが発生しているのであれば、それは「すそわきが」かもしれない。

「すそわきが」とは、デリケートゾーンのわきがのこと。原因は多岐にわたるが、中でも重要なものとして、ワキのわきがと同じくエクリン汗腺からの汗と、アポクリン汗腺からの汗がバクテリアにより分解された産物と交わることで独特の臭いを発生させる。アポクリン汗腺は、ワキ以外にも耳の中や乳輪、陰部周辺に多く存在するという。

すそわきがの治療として古くから用いられる電気凝固法は、絶縁針を毛穴に刺して電気熱を流すことで、アポクリン汗腺を破壊しすそわきが臭の発生を抑える治療法である。しかし治療時間も長く、一回の治療では全ての汗腺にアプローチすることが難しい。全体をカバーするまでに、ある程度の回数を重ねる必要があり、針を刺すため、人によっては刺し傷が残る可能性もあるという。

そんなすそわきがの治療として、現在注目されているのが「ミラドライ」だ。「ミラドライ」とは、皮膚を切ることなく、ワキガ・多汗症治療が行える治療法で、日本で初めてこのミラドライを導入したのが『加藤クリニック麻布』である。同クリニックの総院長である加藤一実氏は2011年1月、ミラドライの開発メーカーである米国ミラマ―社より公認ドクターして世界で初めて認定されている。

加藤クリニック麻布では、わきが治療で行っているミラドライの照射方法を独自に技術改良し、すそわきが治療をしている。ワキへの治療と同様、汗腺が存在しているエリアにマイクロウエーブを照射することで熱エネルギーによりエクリン汗腺とアポクリン汗腺を破壊してすそわきが臭を解消する。治療時間は約30分と短時間で終了し、照射後から普段の生活に支障なく戻ることができる。皮膚を切らずに治療が出来るため、傷跡の心配もない。

またすそわきがには、ボトックス注射による治療もある。これは、汗腺の働きを抑止する作用により発汗を抑えることで、すそわきが臭の発生を防ぐ。2004年にアメリカの皮膚外科学会誌に紹介された論文によれば、自他共に認めるすそわきがに悩む31歳の女性にボトックス注射を施した所、劇的に症状が改善し何の副作用もなかったという。

加藤クリニック麻布では、現在このアメリカの論文によるボトックス注射での有効性を鑑み、治療のモニターを募集中だ。東京院のみの募集だが、興味のある人はHP(http://www.miradry-wakiga.jp/susowakiga/)をチェックしてほしい。

男性よりも女性に多く発症するといわれる「すそわきが」。誰にも打ち明けられず、一人で悩んでいるという方は、経験と知識が豊富な加藤クリニック麻布に相談してみてはいかがだろうか。
(TechinsightJapan編集部 七海香)

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