1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】東国原英夫氏は本当に不倫をしていないのか。「自分は死にゆく人間」。<本人単独インタビュー>

TechinsightJapan / 2014年10月8日 22時45分

写真

「東国原英夫氏、不倫疑惑を完全否定」。そんな見出しが、またしてもメディアを賑わせている。さきごろ20代女性との密会が報じられた元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(57)が8日、都内で化粧品ブランドのイベントに登場した。報道が全くの誤解であることを訴えた東国原英夫氏であったが、自ら「信じてないでしょ?(笑)」と報道陣に問いかける場面も。果たして疑惑は真実なのか。テックインサイト編集部は渦中の東国原氏に個別インタビューを行った。そこには、自らを「死にゆく人間」と表現し、妻との「ある約束」を語る東国原氏の姿があった。

この日東国原氏が臨んだのは、頭皮・皮膚・美肌用化粧品「Vitabrid C」の“宣伝担当執行役員”の就任式だ。冒頭「頭皮をどげんかせんといかん!」と2007年流行語大賞を受賞した宮崎県知事時代の名言で会場を盛り上げた。さらに“就任演説”として『ビタミンCの12時間継続浸透の実現』を掲げ、5千万円のクラウドファンディング(資金調達)と同社の製品を肌に悩む10,000人に届けることを目指すと発表した。



先ごろ入籍を発表したばかりの夫人について質問が及ぶと「最近バタバタだったので」「あ、浮気(の件)ですか?」と自ら疑惑に言及し、会場は一気に色めき立った。ブログで発表した内容と同じ経緯を改めて語り「(報道された相手の女性に)一切の恋愛感情はない」と断言したが、一方で「(浮気していないこと)信じてないでしょ?」と逆に報道陣に問いかける場面もあった。

イベント終了後、テックインサイト編集部は東国原氏に単独インタビューを行った。

──テックインサイトでは、県知事時代から東国原さんの記事を多く書かせていただいております。そのなかでも記憶に強いのが当時あまりの激務で「身体がボロボロだった」というブログでの告白でした。県知事時代と比べてお身体はいかがですか? お元気になられましたか?
東国原氏:いやあ。体力はかなり落ちましたね。自分で分かりますね。肉体的、精神的にも落ちたと思います。もちろん精力とか忍耐力なんかもですね。だからこそ結婚したのかもしれません。



──奥さまへのプロポーズの言葉が「介護してほしい」だったと伺いましたが。
東国原氏:(介護)というのは半分冗談で言ったんですけどね。「分かりました」「承知いたしました」って(笑)。すぐ答えてくれましたね。

──これが人生最後の恋になりますか?
東国原氏:「人生の最期に目をつぶるときに、君の顔を見て終わりたい」そう言いました。僕自身、57歳という年齢になって「老い」というものを真剣に考えるようになったんですね。そのときに「最後の伴侶として、この人と手をつないでいたい」そう思ったんです。歯の浮くようなセリフかもしれないですけどね。でもね、それが僕の本心なんですよ。だからこそ(ふたりの家庭を)大切に育んでいかなければいけない。そういう意味では今回のこと(不倫疑惑)は脇が甘かったなって思います。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください