【エンタがビタミン♪】バナナマン、本当の一発屋芸人は「可哀想ではない」。同業者だから知っている“恐ろしい稼ぎ方”。

TechinsightJapan / 2014年11月1日 20時45分

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「“一発屋”と言われることを利用して、見ている人に面白がってもらえば良い」とスギちゃんにアドバイスしたのは、あのビートたけし。お笑いコンビ・バナナマンの設楽統はラジオ番組で、社会現象にまでなった“一発屋”と言われる芸人はテレビで顔を見なくなっても、ライブや営業などで十分稼いでいるはずだ―と語る。

設楽統は自身がMCを務める情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ)に先日、2008年にラップネタでブレイクした高木晋哉(ジョイマン)が出演した様子を、10月31日のラジオ番組『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で語り始めた。全盛期は月収が150万円だったのが現在は10万にも満たないと高木はよくテレビ番組で話しているが、それでもバイトなどはしていないらしい。「一発屋のボーダーラインって、ちょっと分かんないよね」と相方の日村勇紀が首をかしげる理由は、“一発屋”と言われる芸人は“実は仕事がある人たち”だと知っているからなのだ。

一発屋芸人といえばバナナマンの2人も、まず頭に浮かぶのが“スギちゃん”だった。彼の持ちネタである「ワイルドだろぉ」は、『流行語大賞』の2012年年間大賞を受賞している。この年放送されたどの局のバラエティ番組にもスギちゃんの姿が見られ、関連グッズを出したり、大手のテレビコマーシャルにも出演。驚くほどの収入があったことは想像に難くない。

このように『流行語大賞』にノミネートされるような芸人は「その数年で、普通の人の一生分くらい稼いでる」と設楽は言い、「うん、スゲェんだもん」と同調する日村。そんな“恐ろしい稼ぎ方”をした彼らこそ本当の一発屋であり、人気が下火になりテレビに出なくなっても、営業やライブで十分収入があることは同業者なら知っているのだ。

もちろん所属する芸能事務所によってもギャラは違うだろうが、本当の一発屋芸人に対しては“可哀想”との目線では見ていないという。設楽が「ジョイマン・高木とかも、全然凄いと思う」と話し、このラジオ番組でも先日のテレビ番組でも「面白いんだよな~」と何度も褒めていたのは、彼を哀れんでいるのではないのだ。“卑屈になるな、自信を持て!”という、先輩芸人としての激励の言葉だったのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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