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【イタすぎるセレブ達】エル・ファニング、新作映画でトランスジェンダー役。仰天のイメチェン!

TechinsightJapan / 2014年11月20日 17時40分

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(難しい役に挑戦中のエル。)

天才子役と呼ばれたダコタ・ファニング(20)を姉に持ち、自身もヒット映画の数々に出演し女優として活躍中のエル・ファニング(16)。そのエルは現在、新作映画でトランスジェンダーのティーンを熱演中。役になりきる少年のような姿が評判になっている。

映画『SUPER8/スーパーエイト』や『マレフィセント』に出演し、姉ダコタ・ファニングに引けを取らない美貌と演技力で映画ファンを圧倒したエル・ファニング。可憐な容姿の彼女は今、トランスジェンダーのティーン“レイ”を熱演中だ。

その映画のタイトルは『Three Generations(原題)』で早くも話題になっているが、エルのあまりにも衝撃的なイメチェンゆえに、パパラッチですらエルを見つけるのに一苦労したほど。同映画は“女性でありながら男性に変わる少女”とその家族のドラマといい、ナオミ・ワッツ(46)やスーザン・サランドン(68)がそれぞれ母、祖母を演じることが伝えられている。

撮影は今月にスタートしたばかりだが、実際のトランスジェンダーを起用せずエルが“レイ”役に抜擢されたことで、すでに批判の声もあがっている。映画『ダラス・バイヤーズクラブ』ではジャレッド・レト(42)がトランスジェンダーを演じ、同様の批判が噴出。「どうしてジャレッドが? 白人が黒人の役にキャスティングされるのと同じではないか」という声も浮上したが、ジャレッドは難しい役を見事に演じきり、アカデミー助演男優賞をはじめとする多くの賞を獲得した。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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