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【エンタがビタミン♪】小栗旬が『信長協奏曲』では右利きに。“左利き”俳優の演技に注目。

TechinsightJapan / 2014年11月24日 20時20分

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小栗旬が主演する月9ドラマ『信長協奏曲』で右手で箸を持つシーンが見られた。彼は“左利き”の有名人として知られるが、役づくりで右手を使うこともできるのか。過去の出演作品での状況を振り返ってみた。

11月17日に放送されたドラマ『信長協奏曲』(フジテレビ系)の第6話で、サブローが成り代わった織田信長役の小栗旬が浅井長政役の高橋一生と酒を酌み交わす場面。小栗旬は右手に箸を持って馳走を食べていた。

彼は2005年から出演しているTBSドラマ『花より男子』シリーズで左手で文字を書くシーンがある。そうしたイメージからだろう、ネットでも“左利き”の有名人に挙げられているのだ。しかし、2009年のNHK大河ドラマ『天地人』で石田三成を演じた時には右手に筆を持つ場面があり、2010年にはTBSドラマ『獣医ドリトル』の鳥取健一役で主演した時も右手で心臓の絵を描いている。

かと思えば、“味の素”のCMでは味噌汁や豚汁を左手で実に美味しそうに食べる。あの勢いを出すには左手が良いのだろう。そう考えると、小栗旬は本来は左利きだが、役づくりで右手を使えるように練習しているようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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