■スプリンターズS「カス丸の競馬GI大予想」  アーモンドアイに圧勝のグランアレグリアは勝てる?

J-CASTトレンド / 2020年10月3日 7時0分

カス丸 はーい、ぼくカス丸きゃすう。今年の夏は暑かったじぇい。人間様は相変わらず、夏もコロナにおびえてバカンスどころじゃなかったきゃすう。けど、ぼくらイヌ族は平気だったじぇい。さあ、待ちに待った秋の競馬GIが始まるきゃすう。手始めはいつものとおり、スプリンターズステークス(2020年10月4日、中山競馬場、芝1200メートル)だよ。今年は有力馬が勢ぞろいだじぇい。何が勝つきゃすう、夏競馬に苦しんだカスヨ姉さん?

カスヨ あいかわらずひと言余計だわね、カス丸。でも、夏競馬は昨年と違って、今年は圧勝よ。たんまり儲かっちゃったわね。この調子で秋も突っ走るわよ。まずはスプリンターズSね。短距離の日本一決定戦。今年はメンバーがそろったわね。ここに昨年優勝したタワーオブロンドンがいたら、本当に日本を代表するスプリンターが100%揃ったのにね、蹄の調子がおかしいと言うんだから仕方ないわね。

グランアレグリアの心配な点

カス丸 カスヨさんの本命◎は昨年2着のモズスーパーフレアだじぇい。春の短距離チャンピオンを決めるGI・高松宮記念(3月29日、中京、1200メートル)では勝利し、今回は春秋連覇がかかっているきゃすう。

カスヨ まず、このレースはね、騎手の乗り替わりのある馬は過去10年で0勝なのよ。連帯率もわずか1.5%よ。爺が本命にしているグランアレグリア、ダノンスマッシュ、ミスターメロディーなどの人気馬は、どれも乗り替わりのため軽視するわ。それと、モズはね、中山と相性がいいのよ。1着3回、2着2回、3着以下なしなんだから魅力的でしょ。前走の北九州記念(GIII、小倉、1200メートル)では余裕残しのプラス14キロで出走して2着だったわ。鞍上も引き続き松若風馬騎手が手綱を取るから万全の態勢で臨めるということよ。

カス丸 その乗り替わりがダメというグランアレグリアを本命◎にしたガジュマル爺は、なにか反論あるきゃすう?

ガジュマル爺 わしが本命にする理由は昔からひとつだけじゃ。一番強い馬かどうか、ということじゃ。グランアレグリアは桜花賞(阪神、1600メートル)、安田記念(東京、1600メートル)とマイルGIが2勝、1200メートルは高松宮記念が2着じゃったから、実績はこの馬が1番なんじゃ。あのアーモンドアイに圧勝した安田記念から約4か月ぶりのローテーションなんじゃが、休み明けは4戦して3勝2着1回とまったく問題なしじゃ。カスヨは「短距離の差し馬」という格言を知っておるかのう? つまり、上がり3ハロン(最後の600メートル)の脚(タイム)は常にトップクラスを記録してきておるし、安定感は抜群なんじゃ。不安材料があるとすれば、騎手の乗り替わりではなく、トリッキーな中山コースが初めてということぐらいなんじゃが、最後に急坂があるということでコース形態が似ておる阪神で勝っておるから大丈夫じゃろ。

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