元SKE矢方美紀、がん治療で「外見の変化」経験 髪の毛とウィッグを語る

J-CASTトレンド / 2020年10月19日 13時0分

トークセッションに登壇した矢方美紀さん

アイドルグループ・SKE48の元メンバーで、現在タレントとして活動する矢方美紀さん。2018年、25歳で乳がんと診断され、左乳房全摘出・リンパ節切除の手術を受けた。

FWD富士生命保険は、20年10月14日にがんサポートをテーマにした二つのオンラインイベントを開催した。第一部のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」の説明会に続き、第二部として行われた「乳がん月間アピアランスサポートトークセッション」に矢方さんは登壇。抗がん剤治療、放射線治療などで経験した「外見の変化」を振り返りながら、当時の様子を語った。

ウィッグの洗い方「ネットで検索して色々調べた」

矢方さんはトークセッションで、「アピアランス(外見・容姿)サポート」について、全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)の事務局長・岩岡ひとみさんと対談した。

この日、矢方さんが出演するアピアランスサポート動画がお披露目された。ふくりびが手掛ける「#あぴサポチャンネル~矢方美紀ががんと共に生きるあなたを応援!」だ。毎月2本ずつ医療用ウィッグの手入れ方法などを、同社公式ウェブサイトやユーチューブで公開していく。

矢方さんは抗がん剤治療開始から10日ほどで髪が抜けはじめ、その3日後には9割が抜け落ちたという。ウィッグを使用するにあたり「洗い方が普通のシャンプーとは違うので分からず、ネットで検索して色々調べた」と、当時の苦労を語った。

動画では洗い方を丁寧に、かつ分かりやすく解説している。岩岡さんは動画制作について「医療機関のサポートを受け、患者さんの声を取り入れながら作りました」と説明。矢方さんの経験をそのまま伝えるため、台本をつくらず撮影した部分もあったと明かした。

ウィッグ選びが得意に

矢方さんは、抗がん剤治療を終えてから半年で髪がそろってきたが、短髪だったこともあり治療後1年ほどは仕事時にウィッグをつけることも。

治療は終えているのにウィッグを装着するのは、どんな心境だったのか

「地毛はハイトーンにして、ウィッグは仕事によって変えて。おかげでウィッグ選びが得意になって、人から『今日は(ウィッグか地毛)どっち?』と聞かれるようになりました」

このように、楽しみながら過ごしていたようだ。

がんになってから2年経った。新型コロナウイルスの影響で外出の機会も減少する中、「こうして発信できる場があるのはありがたい」と矢方さん。今後も変わらず自身の経験を伝えていきたい、とにこやかに語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング