■マイルCS「カス丸の競馬GI大予想」 グランアレグリアは牡馬に勝てるか?

J-CASTトレンド / 2020年11月21日 7時0分

カス丸 はーい、ぼくカス丸きゃすう。先週のエリザベス女王杯は1番人気のラッキーライラックが連覇を達成したじぇい。これで秋のGIは4戦してどれも1番人気が勝利する結果になったきゃすう。今週はマイルの王者を決めるマイルチャンピオンシップ(CS、2020年11月22日、阪神1600メートル)だじぇい。秋のGI初戦、スプリンターズステークスを勝ったグランアレグリアが1番人気になりそうだけど、5戦目も1番人気勝利なら穴狙いのカスヨ姉さんの出番は来ないじぇい。カスヨさんは本命◎をアドマイヤマーズにしてるけど、大丈夫きゃすう?

グランアレグリア3つの不安

カスヨ いやあ、そろそろわたしの出番かな、と思ってるんだけど、1番人気がこんなに勝ってばかりじゃ、競馬も面白くなくなってしまうわね。でも、今回は自信があるのよ。で、本命のアドマイヤマーズなんだけど、じつはグランアレグリアにこれまでGIの舞台で2回も勝っているのよ。知らなかったでしょ? それに今回は5番人気くらいに支持を落とすでしょうから、穴党には狙い目なのよ。昨年の香港マイルでは、あの「香港のアーモンドアイ」といわれたビューティージェネレーションやワイククなどの強豪を倒しているから、この馬の実力はイメージよりも高いと考えていいと思うわ。前走の毎日放送賞スワンステークス(GII、京都、1400メートル)は間隔が4か月近く開いたことと斤量が1番重い58キロだったことが響いたわね。それでも3着だったことを考えると、善戦したと思うわよ。それになにより、この馬はね、右回りのマイル戦では負けたことがないのよ。この点が大きいわね。

カス丸 ふーん、なんだかいいとこに行きそうだじぇい。それでガジュマル爺の本命◎がダノンアレグリアじゃなくて、サリオスなんだけど、どうしてきゃすう?

ガジュマル爺 このレースは3歳馬をどう考えるかにかかっておるんじゃ。今年の夏競馬で3歳が重賞クラスで古馬(4歳以上)の壁を崩せなかったといって、3歳のレベルを疑問視する声も出たもんじゃが、無敗3冠馬が2頭も出ておる世代じゃ。そんなことはまったくないはずなんじゃ。つまり、コントレイルやデアリングタクトのような「別格」の馬は超一流というのが、今年の3歳なんじゃな。サリオスも「別格」に入る1頭じゃ。 今回の舞台となる阪神芝マイルは昨冬のGI、朝日杯フューチュリティステークスで圧勝。今春の3歳クラシックは、皐月賞(中山芝2000メートル)、日本ダービー(東京芝2400メートル)で、コントレイル(菊花賞も勝利)の2着と、敗れはしたものの同レベルの能力をみせたわけじゃ。前走の毎日王冠(GII、東京、1800メートル)では初の古馬との対戦だったんじゃが、府中の直線を上がり(最後の600メートル)最速のタイムで、しかもムチも入れず余裕の完勝じゃった。今回は古馬(牡馬57キロ)より斥量(負担重量、56キロ)が軽いのも有利に働くはずじゃ。それと軽い疝痛(腹痛)があったというんじゃが、それも回復したそうじゃ。競馬では「疝痛明けはよく走る」ということわざがあるように、ここは金星のチャンスかもしれん。ともかく距離の長い菊花賞を避けて、得意距離のこのレースに照準を合わせてきたローテーションも最高じゃ。

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