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女子レスラーの正装「コスチューム」 「絶対領域」がこだわりです

J-CASTトレンド / 2021年9月24日 12時0分

「蹴る時に生地が揺れる」は、コスチュームコンセプトのひとつ

【連載】アイスリボン・藤本つかさ 素顔の女子プロレス

みなさんの正装は何ですか?

職業によって様々ですが、サラリーマンならスーツ、シェフならコックコート、お医者さんなら白衣のイメージでしょうか?

ちなみに我々プロレスラーの正装は「コスチューム」です。

姿が見えないラジオでも、基本コスチュームで出演します。なぜならそれが私にとっての正装だから。

今月の藤本つかさのプロレス時間は、コスチュームについてお話しします!

オーダーメイドなの?いくらするの?こだわりは?ポロリしないの?

などなど、みなさんが疑問に思っているであろうことをお話ししていきますね。

一番は動きやすさ

まず私はデビューから今までの13年間で、コスチュームは25着くらい持っています。

デザインは、コスチュームデザイナーと相談します。

デビュー戦は覚えてもらいやすいように、フットサルのユニホームで試合したりしていましたが、今ではプロレスコスチュームにこだわりがあります。

いくつかご紹介します。

【私のコスチュームコンセプト】
(1)東京・原宿の竹下通りで歩いても目立つ
(2)蹴る時に生地が揺れる
(3)絶対領域

この三つです。

(1)せっかくプロレスラーになったのだから、どかんと打ち上げ花火のようにどこから見ても目立たなきゃ!という思いから、宝塚、貴族、和風、ラメなどテーマを伝え、それに沿って生地を選んでいます。

(2)右足で蹴る時にスカート生地が揺れて、飛躍感が増します。

(3)お尻が大きいのがコンプレックスだったのですが、隠すのではなく、出してしまおうと開き直ったら、今ではチャームポイントになりました。

このように見た目のコンセプトはあるのですが、一番はやはり動きやすさ。

私のファイトスタイルは速く!動く!走る!なので、とにかくコーナーにのぼってもロープワークしても逆さまになっても飛んでも蹴っても、視界が遮られず、邪魔にならないものが一番!

宮城弁に置き換えれば「いずい」(「しっくりこない」の意)のが一番NG。

チョップしながら紐を中に

このように体にピッタリなサイズ、フィット感で作成するため、コスチュームは完全オーダーメイドです。

なので、値段もそこそこします。

昔、スワロフスキーをコスチュームに付けていたのですが、着る度にどんどん取れていき、悲しくなったことを覚えています...。

1着の値段は、だいたいハイブランドのバック1つ分、もしくは動画編集に最適なノートパソコン1台分に相当します。

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