2つのスクリーンを白虎が行き来 東京・新大久保でデジタルアート映像公開

可愛らしい3Dの白虎ダイナミックな動きで駆け回る

東京・新大久保エリアにあるデジタルサイネージ「新大久保シンクロビジョン」に、2024年12月1日から、3DCGの技術を駆使した新たなデジタルアート作品が放映される。

場所は、JR新大久保駅前の交差点。大久保通りを挟んで2面のビジョンを連動させ、映し出す。

リアルな映像から没入感が体験できる

映像では、かわいらしい3Dの白虎が2つの大型サイネージをダイナミックな動きで駆け回る。また新大久保を象徴する多文化の要素を織り込み、街の持つ独特な魅力を表現している。

最新の3DCGテクノロジーを活用し、超高精細な白虎を表現。建物を挟んで設置されている2つのスクリーンを白虎が横断する、映像シンクロ技術が特徴だ。

映像演出システムによるリアルな映像から、没入感が体験できるという。