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2020年の公共サービス満足度、成都市が首位(中国)

ジェトロ・ビジネス短信 / 2021年9月7日 0時0分

中国の国家市場監督管理局が発表した「2020年全国公共サービス品質モニタリング情況報告」によると、全国31の省・自治区・直轄市の110の対象都市のうち、成都市が公共サービス満足度で83.72点を取得し、1位となった。

「報告」の調査項目は商業、健康、文化、スポーツ、金融など多分野にわたるが、成都市は医療サービスと文化、スポーツ、高齢者介護サービスの4分野の満足度で全国1位、公共教育、環境、安全、政府サービスではトップ3にランキングされた。ちなみに、成都市は12年連続で「中国の都市別幸福度ランキング」でも1位を獲得している。

中国の大手求人サイトの58同城が発表した「2021年大学卒業生の就職報告書」によると、2021年の大卒者が選ぶ就職希望地を都市別にみた場合、成都市は上海市、深セン市、広州市に次ぐ4位にランクインした。また、同サイトが8月中旬に発表した「新1級都市(注)就職動向報告」では、新1級都市での7月の求職活動が前月と比べて大幅に活発化し、うち成都市は求職者数と求人件数の両方で1位となった。

成都市の人口は近年、増加傾向にあり、2021年5月発表の「成都市第7回国勢調査」によると、常住人口は2,093万人に達し、重慶市、上海市、北京市に次いで4位に位置する。

(注)「新1級都市」とは、第一財経と新一線都市研究所が毎年発表している「都市の商業的魅力ランキング」(2020年6月4日記事参照)に選ばれた15都市で、成都市、重慶市、杭州市、武漢市、西安市、天津市、蘇州市、南京市、鄭州市、長沙市、東莞市、瀋陽市、青島市、合肥市、仏山市を指す。

(陳果)

(中国)

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