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次回シカゴオートショーは2022年2月に開催、最新の電気自動車の展示も(米国)

ジェトロ・ビジネス短信 / 2021年12月1日 16時50分

シカゴ・自動車貿易協会は11月29日、全米最大級の自動車展示会である「シカゴオートショー」を2022年2月12~21日に、北米最大のコンベンションセンターのマコーミック・プレイスにおいて開催すると発表した。「新型コロナウイルス禍」以前は、同展示会は毎年2月に開催されてきたが、2021年は新型コロナウイルスの感染状況を勘案し、規模を縮小した上で同年7月に延期し対面式で開催された(2021年7月19日記事参照)。次回は元のスケジュールに戻し、規模も例年と同水準になる見込みだ。

同協会のビル・ハガティ会長は「最新の自動車やトラック、SUV(スポーツ用多目的車)を体験してもらい、冬の憂鬱な気分を吹き飛ばしてもらいたい。再びこの時期に開催できることをうれしく思う」と述べた。さらに、「このショーは、消費者の新車への関心を高め、春の新車販売シーズンを効果的にスタートさせるものであり、2月がショー開催にふさわしい時期であることを裏付けている」と付け加えた。

次回のシカゴオートショーでは、屋内でのトラックの試乗などの体験型アクティビティーが提供されることになっているほか、新たに市場に投入されるスバルの「ソルテラ」やトヨタ自動車の「bZ4x」などの電気自動車が展示される見込みだ。

新型コロナ感染状況次第では中止も

シカゴ市のあるイリノイ州における新型コロナウイルス感染状況は、11月30日時点での新規感染者数が5,714人、7日間平均の感染者数4,290人、陽性率が4.1%と、2021年初以降で感染ピークとなった1月8日時点の新規感染者数約9,000人に比べれば減少しているものの、直近では若干の増加傾向にある。イリノイ州公衆衛生局(IDPH)によると、11月30日時点で12歳以上の同州住民の71.9%がワクチン接種を完了しているが、オミクロン株の新たなまん延も警戒されるところで、当局はさらなる接種率の向上に向け、引き続き取り組みを行っている。

シカゴ市では、本オートショーのほか、全米レストラン協会ショー(NRA)の開催が2022年5月に控えており、感染状況次第では中止もあり得ることから、この先の新型コロナウイルス感染状況を注視する必要がある。

(藤本富士王)

(米国)

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