サイゼリヤ社長「ふざけんなよ」怒りの発言に広がる賛同の輪

WEB女性自身 / 2021年1月14日 18時2分

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「今日また、ランチがどうのこうのと言われましてね、ふざけんなよと」

1月13日、こう怒りを露わにしたのは大手外食チェーン・サイゼリヤの堀埜一成社長だ。

西村康稔経済再生担当相(58)は12日、緊急事態宣言下では「昼間も含めて外出自粛をお願いしている」と説明。そのうえで、「昼食、ランチはみんなと一緒に食べてもリスクが低いわけではない」と指摘し、改めて昼間の外出自粛を呼びかけた。

午後8時までの時短要請に応じるなか、相次ぐ政府の要請に反発心を見せた堀埜社長。地域によっては大手飲食チェーンも補助金が出ていないことから、「大手飲食チェーンで働いている人は多い。外食はシャレにならないことが起こる」と危機感を表した。

「サイゼリヤは食事用マスクの開発で注目されたように、様々な発想で感染予防策に取り組んでいます。まず既存店の座席数を8割にし、テイクアウトも拡充しました。客と店員の会話による飛沫を防ぐため、客に注文を書いてもらう“手書き式”を導入。さらに会計時に硬貨でのやり取りを減らすため、メニュー価格を“端数ゼロ”にしたのです。

今回の宣言を受けて、一部店舗で提供していた生ビールの需要が見込めないことから缶ビールに変更。飲食業界全体が必死になっているなか、西村大臣の発言は『他人事』と批判が殺到しています」(全国紙記者)

政府は昨年9月下旬から、飲食店と農林漁業者の支援目的で「Go To Eatキャンペーン事業」を実施。サイゼリヤも、愛知県などの一部店舗では食事券が利用可能とされた。しかし感染再拡大に伴い、各都道府県では新規食事券の発行を停止するなど制限がかけられた。

菅義偉首相(72)は昨年10月26日、臨時国会で「Go To キャンペーンにより旅行、飲食、演劇やコンサート、商店街でのイベントを応援する」と主張した。しかし1月4日には一転して、「感染リスクの発生源がかなり多いと言われる飲食を中心にしっかり対応すべき」と強調。そして、首都圏の1都3県に緊急事態宣言が発出された。

そのような経緯もあり、ネットでは堀埜社長の意見に賛同する声が広がっている。

《サイゼリヤ社長よく言った。対策後手後手でいざ増えたらランチも控えろってそれは違うよね》

《時短要請に応じ、店内で出来る限りの事をし、苦しい中で毎日営業してるというのにGoToに掻き乱され、挙句の果てに「感染拡大してるのは飲食のせいだ」と言われるんだよ 感染拡大してるのは飲食のせいじゃなく、GoToを推奨した政府のせいだろ》

《そりゃこう思うでしょ Gotoイートで外食奨励してたくせに、コロナ拡大したら飲食店のせいにして、しっかりとした補償もせず再度の時短要請。政府がこういうこと言うならその分補償しろと思う》

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