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内村航平のモラハラ報道 33キロまで痩せさせた“無視の残酷さ”を専門家が指摘

WEB女性自身 / 2022年1月26日 15時50分

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「たとえば、母親の味方につくようなマザコン夫の場合には、妻の手料理に対して『お母さんのご飯のほうがおいしい』などと言ってモラハラをすることがあります。また、そうでなくとも、『こんなまずいものが食えるか』と暴言を吐いたり、食べない、家に帰らないなどをするモラハラはよく聞きます。でも“手料理を前にウーバーを頼む”というのはあまり聞かないケースだと思いますね」

『週刊文春』が報じた、内村航平(33)の妻へのモラハラ報道についてそう話すのは、夫婦問題研究家の岡野あつこさん。専門家の視点から、今回の報道を分析してもらった。

「食事を食べずにウーバーイーツを頼むというのは、作った妻側からしたら当然、嫌味のように感じられて不快です。一方で、夫からしたら、食べない理由は“夫婦喧嘩の延長”くらいの気持ちだということもありえます。厄介なのは、モラハラ男性側は指摘されて初めて『これがモラハラ!?』となりがちで自覚がないところです。それでも、受けた側がモラハラと感じればモラハラなのです」



■モラハラ夫には、社会的に成功している人も少なくない

岡野さんによると、夫から妻へのモラハラは大きく2種類に分けられるという。

「一つは、悪意をもって妻を虐げる場合。これは、たとえば愛人ができてすぐにでも妻と離婚したいなどの理由があって、妻から『もう無理』と言ってほしくてそう仕向けるので非常に悪質です。

もう一つは、妻に不満があるときに、本来なら言葉で説明して歩み寄って解決するところを『お前が気づけよ』『お前が直せよ』と見せしめ的にモラハラに走る場合。このケースの場合、夫に悪気はなく、モラハラのつもりでないことが多いのです」

後者の場合、悪気はない一方で、妻を大切に思ってもいないという。

「大切に思っていれば、お互いの間に問題が生じても歩み寄って建設的な関係を築けます。でも、モラハラ男性は『俺のことが嫌ならそれでいいよ』という考え方。

モラハラ夫のなかには、金銭的に裕福な人、社会的に成功している人、女性にモテる人も少なくありません。そういう人は『お前なんかいなくなっても次が来る』という自信があるから、釣った魚に餌はやらない。妻を雑に扱うのです。ちやほやされすぎる有名人や、親から大切に大切に育てられてなんでも思い通りになってきた世間知らずな人にも、その気があることが少なくないように思います」

また、モラハラ夫は外面がいい、とも。

「モラハラする人って、外では人当たりがいいんです。これは、ほぼみんなと言っていいくらいですね。外で気を使って、家で発散するんです。お店などでは店員さんに横柄な態度を取ることもありますが、基本的に目上の人や仕事相手などはとても大事にします。でもどうでもいい人にはぞんざい。妻もどうでもいい人になってしまっているということです」

内村の場合は華々しい引退会見の数日後のモラハラ報道だったが、外で立派な偉業を成し遂げていたとしても、家族にも立派にふるまえるとは限らないのだ。



■“無視”はモラハラのなかでも残酷な行為

「今回の報道の内容を分析すると、内村さんの場合は、自分が現役引退を考えている大事な時期にまで嫁姑問題を持ち出され、『妻はわかってくれない、話すのも無駄だ』と思ってしまい、妻を避けるというモラハラに走ってしまったように思えます」

内村は約三週間もの間、妻を避けるようにして口を利かなくなり、ショックを感じた妻は、体調を崩し、体重が33キロまで落ちてしまったと報じられている。岡野さんによると、人によっては、無視は暴言よりも精神的にダメージが大きいことがあるという。

「実は、モラハラのなかでもきついのが“無視”なんです。暴言であれば『メシがまずい!』と言われればおいしくする、『帰りが遅い!』と言われれば早く帰るなど、一応は対処のしようがある場合もあります。でも無視はなんのヒントもなく解決法が見つからない。ただただ人格否定です。

こうして人格否定をされていった妻は、自己肯定感が低くなっていき、精神的に参ってしまうのです。夫本人は腹が立っても暴言を吐いたりするよりいいと思って無視しているかもしれませんし、言葉で説明するのが面倒なのかもしれません。でも、無視すると言うのは実はとても残酷なことなのです」

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