ブーム到来! アラ40&アラ50が集う昭和歌謡バー

WEB女性自身 / 2014年8月12日 10時0分

昭和歌謡が堪能できるバーがいま、各地にオープンし大盛況になっている。客層は、アラ40&アラ50男女はもちろん、10代の若者や外国人も多いとか。記者もさっそくタイムスリップすべく、女性ひとりでも気軽に入れて安いとお薦めの、新宿3丁目の昭和ヒット曲バー「ヤングマン」へ向かった。
 
この日は金曜日。夜7時すぎに店に入ると、どの席もあっという間に満席に。女性は2時間飲み放題1,200円。男性は1,800円とリーズナブルな料金。カウンター脇には、懐かしの『ザ・ベストテン』の「パタパタ」を模したリクエスト曲の月刊ベストテンが掲げられている。ほどなく、往時のヒット歌謡の映像が映し出されると、大合唱が始まった。
 
「聖子ちゃん、ジュリーが人気ですね」と、店長兼オーナー。店長によると、お宝映像を自分の晩酌に観賞するだけではもったいないと思い、6年前に店をオープンしたそう。
 
「結構、このお店は出会いも多くてね、結婚したカップルもたくさんいるんですよ」
 
たしかに、男女別で来店したはずのグループが、いつしか入り乱れ、仲よくダンスを始めている。
 
「ふだん真面目な女性が、ここでリラックスして楽しんでいるのを見ると、ホッとするし元気をもらえる」とは、カウンターでくつろぐ常連男性。目下、映像のラインナップは3万曲。ぜひ、なつかしの一曲をリクエストしてみてほしい。
 
さて、激しいバーに疲れたら、家でしっとり昭和歌謡を堪能してみては。次に訪れたのは、やはり新宿にある「ディスクユニオン 昭和歌謡館」。「従来とは一線を画した専門店を目指しました」とは、店長の杉本博士さん。
 
ここは「ディスクユニオン」が 13年11月にオープンさせた中古レコード店。店内にずらりと並ぶレコードジャケットは、アートギャラリーさながら。店内には 80年アイドルから昭和初期の作品まで、約2万5千店がそろう。外国人の客も多い。
 
「ヒット作より、あまり売れなかったアーティストのほうがレア感があり、高値がつきやすいです」と語る杉本さんは、昭和歌謡ブームをこう分析する。
 
「『ザ・ベストテン』がそうだったように、演歌もフォークもポップスもロックも、なんでもありだったのが昭和歌謡。お客さまによって、カメレオンのようにその解釈が違っていていいので、そこが面白いのではないでしょうか」

女性自身

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