「コンセプトは子供たちの心の救済」生みの親語る『妖怪ウォッチ』

WEB女性自身 / 2014年9月24日 12時0分

いまや社会現象にまでなった『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系6局ネットにて毎週金曜18時30分〜)。アニメ人気はもとより、グッズはつねに品薄状態で、限定メダル付き映画前売り券を入手するため、前売り券発売日の前日からチケット売場に並ぶ親たちの姿はワイドショーでも取り上げるほど。
 
そこで、『妖怪ウォッチ』生みの親のレベルファイブ・日野晃博社長に話を聞くため、対談をお願いすることに。対談相手は、元TBSアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの鈴木史朗さん。鈴木さんは『バイオハザード』をこよなく愛す生粋のゲーマーでもある。
 
鈴木「うちには中学1年生の男子と小学校3年生の女子の孫がいるのですが、きょうだいそろってゲームをやっています」
 
日野「うれしいですね。『妖怪ウォッチ』では、妖怪を怖いものとしてではなく、すぐ隣にいる友達のような存在、人間として描いているんです。それと、僕の中でのコンセプトに、 子どもたちの心の救済 というものも。たとえば、男の子が『からかわれるからトイレの大に行けない』と悩んでいても、大人にとっては大したことに感じられない。でも、同じように悩んでいるケータ(主人公)の場合、妖怪が出てきて面白おかしく解決されちゃうんです。真剣に悩んでいることを、簡単に笑い飛ばされてしまうことによって、子どもたちが共感してくれたら、と思っています」
 
鈴木「子どもの悩み  ひとつ勉強になりました。ゲームを隣で見ているのですが、孫たちは『ズキュキュン太』と『八百比丘尼』が好きなようで、能力のバランスのよさにひかれていると言っていました。日野社長のおすすめ妖怪はなんでしょう」
 
日野「制作スタッフいわく、『認MEN』は相手の操作を妨害するスキルがあるので、対戦プレーではすごく有利だと。その認MENのスキルを封じる能力があるのが『あせっか鬼』。個人的には、『ロボニャン』がおすすめですね」
 
鈴木「ありがとうございます。では、最後にメッセージをお願いします」
 
日野「ゲームでもアニメでも、親子のコミュニケーションツールとして『妖怪ウォッチ』を愛していただけたら幸せです」

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