テレ東「ドラマ24」10年 第1作『嬢王』をヒロイン役と振り返る

WEB女性自身 / 2015年10月17日 6時0分

写真


毎週金曜の深夜、テレビ東京系列で個性的なドラマの数々が放送されている。それが「ドラマ24」だ。単なるドラマの枠を超えた存在の番組として、人気を集めている。10月で10周年を迎えたこの「ドラマ24」作品に出演した人たちが、その魅力を語ってくれた。
 
「キャバクラ嬢という職業について何も知らなくて、撮影前、銀座や六本木のお店にリサーチに行きました。このドラマは原作のマンガがあって、そこでは彩はロングヘア。でも当時、私はショートだったんです。第1話だけはロングのウイッグをつけましたが、2話以降はショートで彩を演じました。そうすることで、原作ファンの方にもドラマを受け入れてもらえたんじゃないかと思っています」
 
そう語るのは、「ドラマ24」の第1作『嬢王』( 05年)でヒロイン・藤崎彩を務めた北川弘美(31)。このドラマは、両親の借金返済のために、ナンバーワンのキャバクラ嬢を決めるグランプリ「嬢王」へ出席することになった清楚な女子大生が、いかにして「嬢王」への道を上り詰めていくのかを描いた物語。ライバルのキャバクラ嬢役には、人気のAV女優も数多く出演したことも話題となった。
 
「ぬれ場のシーンも盛り込まれていて、今考えると、過激な内容でしたね。私もこの作品で、初めてシャワーシーンを経験して。緊張しました。それから、ドラマが進むごとに、衣装のドレスも露出も多くなっていったんです。それを見てカメラマンさんが、どうしたら美しく撮れるかをアドバイスしてくれたり。自分だけではなく、みなさんに助けられてドラマを作っていることを実感しました」
 
そんな体当たりの演技が好評だったのか、『嬢王』は「ドラマ24」の中で現在も、視聴率ナンバーワンを誇っている。
 
「うれしいですよね!ただ、女性が胸をポロリとするシーンになると、瞬間視聴率が上がった、なんていうこともあったそうです(笑)」
 
現在、彼女は昼ドラ『別れたら好きな人』(東海テレビ系・毎週月〜金曜午後1時25分)に出演中。綾部祐二(ピース)演じる主人公の妹で、「バツ6」のキャリアを持つ女性役を演じている。そしてこの現場で、彼女にとってうれしい再会が  。
 
「『嬢王』のときにADをされていた方が、今回のドラマで、プロデューサーになってらっしゃったんです。それに、カメラマンさんの中にも、『嬢王』のときに参加されていた方がいて。10年ぶりで、成長した姿を見てもらえたんじゃないか、と」
 
この10年で、多くのキャリアを積んだ彼女。もしまた「ドラマ24」に出るなら、どんな役をしてみたい?
 
「30代の大人の女子の、恋愛ものを演じてみたいです。いつまでも、『ドラマ24』は私の原点です!」

女性自身

トピックスRSS

ランキング