いい歯医者を見つけるコツは“子供に聞くこと”と歯科医

WEB女性自身 / 2013年5月29日 7時0分

「最近の歯科治療に痛みはありませんよ」と、きっぱり断言してくれたのは大学病院勤務の経験がある小児歯科医、塚本淳子先生。その理由とは?
 
「痛みを伴う治療には、必ず麻酔をするからです。麻酔の注射が痛いと思うかも知れませんが、どこの歯科医院でも注射の前に歯肉に塗ってしびれさせる表面麻酔をし、麻酔薬の注入をゆっくり行うなどの工夫をしますから、それも問題はありません。つまり『すべての歯医者は痛くない歯医者』といってもいいと思います」
 
もともと口は、捕食をするために必要な体の中でも最も重要な器官のひとつだ。変なものを食べたりしないよう口内は敏感にできていて、痛みを感じる痛点がたくさんあるという。全国の歯科医院に治療用の歯材を卸している佐藤歯材株式会社の代表取締役を務める佐藤文昭さんはこう話す。
 
「心理的な作用も大きいですね。恐怖心いっぱいで訪れた患者さんは、最初はどんな治療もこわごわ受けています。しかし1回、2回と治療回数を重ねて慣れてくると精神的に落ち着いてくるはず。歯科医を信頼できるようになれば、リラックスして治療を受けられるようになりますよ。実際に、治療中はずっと寝ている方もけっこういらっしゃいます(笑)」
 
最後にお2人に痛くない歯医者を見つけるコツを伺ってみた。
 
「子どもに評判のいい歯医者ですね。子どもは正直です。大人は多少痛くても我慢してやり過ごしますが、子どもは我慢しません。痛かったら怒りますし、文句もいいます。ですから、子どもの治療で評判のいい歯科医院、子どもの治療が上手な先生は患者さんの痛みに十分注意を払っているはずです」(前出・塚本先生)
 
「いちばん確実なのは、病院に通っている人に、そこを紹介してもらうことです。広告に惑わされず、本当の口コミを探してみてください。引っ越しなどで知らない土地に行く場合は、今かかっている歯科医院の先生から紹介してもらうのも確実な方法のひとつです」(前出・佐藤さん)

女性自身

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