家計に優しいのは?6大暖房器具メリットデメリット

WEB女性自身 / 2014年1月5日 7時0分

暖房器具には、部屋全体を暖める「メイン暖房」と、限られた範囲を暖める「サブ暖房」がある。メイン暖房はエアコンの他、ファンヒーターや石油ストーブ、オイルヒーター、パネルヒーターなどがあげられる、サブ暖房には、電気ストーブや電気カーペット、こたつなどがある。
 
テレビなどで活躍する「家電コンシュルジュ」の神原サリーさんは、このメイン暖房とサブ暖房の組み合わせが、部屋を暖める際のポイントだと語る。
 
「たとえば、朝、起きてすぐにお弁当作りを始めるときは、エアコンとキッチンの電気ストーブを。エアコンが効いてきたら、電気ストーブは切る。また、リビングで過ごすときは、エアコンの温度を低めに設定して、電気カーペットかこたつを使います。2つの暖房をつけるともったいない気がしますが、メイン暖房の温度を下げれば問題なく、かえって効率よく暖めることができます」(神原さん)
 
これが、部屋の温度をキープする「最強コンビ」。反対に「ワーストコンビ」は、温度設定を最高にしてサブ暖房を2つ使うこと。この場合の1時間の消費電力は、ドライヤーを「強」にして1時間つけっぱなしにするのと同じくらいになる。メイン暖房同士の組み合わせもNG。たとえばエアコンと石油ファンヒーターは、どちらも温風で、室内で風がぶつかり効率的ではないという。
 
「湿度が上がると、体に感じる温度も上がります。暖房といっしょに加湿器を使うといいでしょう。また、暖気を逃がさないようにするのも大切。腰高の窓でも床までのカーテンにするといった工夫も有効です」(同)
 
●エアコン
[メリット]最近のモデルなら、足元までしっかり暖めるなど暖房性能がよく、省エネ性も高い。火を使わないので、子どもがいても安心。
[デメリット]温風を出して暖めるため、ほこりを巻き上げてしまう。また室内が乾燥する。わずかだが送風の音が気になることもある。
 
●石油/ガスファンヒーター
[メリット]火を使うため、パワフルですぐに部屋が暖まる。ガスの場合は給油する必要がなく楽。比較的本体が安く、買いやすい。
[デメリット]必ず換気が必要。石油タイプの場合は、灯油を買いに出かけたり、まめに給油したりと手間がかかり面倒。
 
●オイルヒーター
[メリット]上から下までまんべんなく暖まる。乾燥せず、空気も汚さない。触ってもやけどしない程度の熱さなので、子どもがいても安心。
[デメリット]部屋全体が暖かくなるまで40~50分程度かかる。部屋の出入りが多いと、熱が逃げてしまい、暖まらないうえに電気代がかかる。
 

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