野田聖子議員 50歳での出産から…愛息との奮闘3年間

WEB女性自身 / 2014年1月13日 7時0分

野田聖子議員(53)が長男の真輝ちゃんを出産したのは、’11年1月6日だった。卵子提供を受けての体外受精、そして50歳での高齢出産を経て、いまは3歳の誕生日を母子一緒に暮らせる幸せをかみしめている。
 
出生したとき真輝くんは、臍帯ヘルニアと心臓病を患っており、さらに食道閉鎖症も発症。9回もの手術を乗り越えてきた。脳梗塞で右半分にマヒが残り、気管切開により人工呼吸器が着けられたため、声まで失った。しかし、生まれてから2年3カ月後の’13年4月にようやく退院し、家族一緒での暮らしがスタートしていた。生活は激変した。
 
「24時間、私たち夫婦で真輝を看なければいけなくなったんです。日中はシッターさんが来てくれますが、夜10時から朝9時までは2人で見ています。本当に大変で、睡眠時間は3時間くらいでしたね。夜は万が一のために人工呼吸器をつけて寝るんです。寝返りを打つと呼吸器が外れて、アラームが鳴る。それが繰り返されると、そのたびに起きて、呼吸器を付け直します。最初のころは慣れてないし要領が悪くて、夫婦ゲンカも多かったですね。私たちの気を引こうと、真輝はわざと人工呼吸器を外したりするんです」
 
現在は夫と相談しながら、看護の方法を模索中だという。
 
「’12年12月に自民党の総務会長になって、仕事もすごく忙しくなったことを夫に言ったら『俺は、(総務会長を)やってくれって言ってないし』と言われて。その通りなんですが(笑)。でも夫は育児と仕事は両立できないというので、飲食店の経営もやめて、子育てに専念してくれています。イクメンどころか、ママそのものですね」
 
彼女は自身のブログで、6日を迎えるたびに《無事、ありがとう》とつづってきた。
 
「家に戻ってからも一度、あの世に行きそうになってしまったので……。本当に1日1日が大切なんですよね。月命日とはよく言いますけど、6日は私にとってあの子の“月誕生日”みたいなものですかね。普通のお子さんだと成長を1年単位で考えるのでしょうが、うちは1カ月単位ですね。また1カ月無事だった……、って」
 
そして’14年1月6日は満3歳の誕生日だ。
 
「初めて、家族で“普通”に迎えられる誕生日です。だから、逆に思いが強すぎて頭が真っ白、何をしてあげればいいのかなって。いろいろストレスがたまることもありますが、帰って真輝の顔を見たら、彼が寝ていても起きていても、スーッとなくなっちゃうんですね。心が浄化される感じです」

女性自身

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